所属 | 川崎フロンターレ |
---|---|
前所属先 | SCインテルナシオナル/ブラジル |
背番号 | 9 |
ポジション | FW |
生年月日 | 1989年07月22日(35歳) |
身長 / 体重 | 188cm / 90kg |
出身地 | ブラジル |
所属 | 川崎フロンターレ |
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前所属先 | SCインテルナシオナル/ブラジル |
背番号 | 9 |
ポジション | FW |
生年月日 | 1989年07月22日(35歳) |
身長 / 体重 | 188cm / 90kg |
出身地 | ブラジル |
レアンドロ・ダミアン・ダ・シウバ・ドス・サントス(Leandro Damião da Silva dos Santos、1989年7月22日 - )は、ブラジル・パラナ州ジャルジン・アレグレ(ポルトガル語版)出身のサッカー選手。川崎フロンターレ所属。ポジションはフォワード。レアンドロ・ダミオンと表記されることもある。
経歴
アトレチコ・イビラマ(ポルトガル語版)の下部組織に所属する17歳までサンパウロの貧しい地区でプレーするアマチュア選手で、プロクラブの下部組織に所属した経験はない。1500円程度のギャラで時折他チームの助っ人としてプレーすることもあった。
2009年にSCインテルナシオナルへ入団。2010年にはリーグ戦で7得点を記録し2010年8月19日に行われたコパ・リベルタドーレス決勝のCDグアダラハラ戦2ndレグでは途中交代で出場すると勝ち越しゴールを挙げチームを優勝へ導いた。レコパ・スダメリカーナのCAインデペンディエンテ戦では2試合にフル出場し1stレグで1得点、2ndレグで2得点を挙げた。
2016年2月4日、スペイン・ラ・リーガのレアル・ベティスへシーズン終了までの契約で加入した。2月27日のラージョ・バジェカーノ戦でラリーガデビューを果たしたが、ベティスでは3試合に出場したのみに終わった。
2016年7月14日フラメンゴが加入を発表した。 同年はフラメンゴとサントスでプレイしセリエA15試合2得点を記録した。
2017年は前半をフラメンゴで後半を自身初のブラジレイロ・セリエB所属のインテルナシオナルでプレイしリーグ戦24試合11ゴールを記録しインテルナシオナルのブラジレイロ・セリエA復帰に大きく貢献した。また公式戦35試合15ゴールを記録した。
2018年もインテルナシオナルでプレイし、ブラジレイロ・セリエA26試合10ゴールを記録した。同シーズン限りで退団することを発表した。
12月14日、2019年シーズンからJリーグ・川崎フロンターレへ完全移籍で加入することが発表された。 2月16日、Jリーグスーパーカップの浦和レッズ戦でJリーグデビューを飾り、後半7分に移籍後初ゴールとなる決勝弾を決め、チームを優勝に導いた。3月10日の横浜F・マリノス戦でJリーグ初ゴールを含む2ゴール決めた。7月19日、Jリーグワールドチャレンジのチェルシー戦で交代出場から、後半42分に決勝点を決め、勝利をもたらした。シーズンを通じて一定の成績は残したが、完全なレギュラー獲得とまではいかず、23試合9ゴールという成績でシーズンを終えた。2019シーズンのシュート決定率で3割3分3厘は、リーグトップの成績であった。
2020年シーズン、7月7日に行われたFC東京との多摩川クラシコではシーズン初得点と3アシストで4-0での勝利に貢献した。第29節のガンバ大阪戦では先制点を決め勝利、リーグ優勝を果たした。シーズン中、小林悠とプレータイムを分け合う形も多かったが、昨シーズンを上回る13ゴールを挙げた。
代表歴
ブラジル代表として、2011年3月27日、親善試合のスコットランド戦でA代表デビューを果たした。同年9月6日のガーナとの親善試合で代表初得点となる決勝点を挙げた。
ロンドンオリンピックにも出場し、6得点を挙げ得点王となった。引用元:wikipedia
2021年2月3日