安藤 駿介

所属
前所属先 湘南ベルマーレ
背番号 21
ポジション GK
生年月日 1990年08月10日(33歳)
身長 / 体重 185cm / 81kg
出身地 東京

安藤 駿介の情報

安藤 駿介(あんどう しゅんすけ、1990年8月10日 - )は、東京都世田谷区出身のプロサッカー選手。Jリーグ ディビジョン1・川崎フロンターレ所属。ポジションはゴールキーパー。

来歴

小学校の時から地元でサッカーを始めた後、中学生の時に複數のクラブチームからのセレクション受けて川崎フロンターレU-15に入団した。以後、川崎フロンターレU-18を経て2009年にトップチームに昇格し、ユースから昇格のGKとしては鈴木洋平に次ぎ2人目となる。

1年目は出場なしに終わったにもかかわらず、10月11日の第89回天皇杯2回戦で等々力で行われたレノファ山口戦でベンチ入りを果たす。

2010年、広州アジア大会の男子サッカー代表に選出されると、決勝までの7試合のうち6試合に出場し優勝に貢献。以来、ロンドンオリンピック世代代表に選出。

川島永嗣が退団してからもクラブでは出番がなかったが、2011年5月29日に等々力で行われたJリーグ ディビジョン1 第13節・ガンバ大阪戦で公式戦初出場。この年は相澤貴志・杉山力裕に次ぐ第3GKだったものの、カップ戦も含め公式戦5試合に出場した。

2012年、ロンドンオリンピックサッカー男子代表に選出。しかし、権田修一が大会を通して正GKを務めたため出場機会は得られなかった。日本は3位決定戦でライバル韓国に敗れ、4位となった。

西部洋平の加入もあって出場機会に恵まれなかったため、2013年にはJ1復帰を果たした湘南ベルマーレへ期限付き移籍加入が発表された。序盤は控えだったものの、阿部伸行の負傷を機に中盤戦よりポジションを掴む。しかし、終盤戦はアレックス・サンターナにその座を奪われてしまった。結局10試合の出場に終わり、シーズン終了後に川崎へ復帰した。2014年12月24日に入籍を発表した。

その後、2016年にはロンドン五輪でも対戦経験のある韓国代表のチョン・ソンリョンが加入し、引き続き控えGKとしての立場が続いている。

エピソード

2016年5月25日に行われたナビスコカップ第6節・ベガルタ仙台戦において3年ぶりに出場し、2-1で勝利を収めた。試合終了後、安藤と同じくスタメンとして出場した同クラブのアカデミー出身でもある三好康児と同試合でデビュを果たした板倉滉の3人で記念写真を撮影した。

引用元:wikipedia

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