所属 | 浦和レッズ |
---|---|
前所属先 | セレッソ大阪 |
背番号 | 14 |
ポジション | FW |
生年月日 | 1992年11月18日(32歳) |
身長 / 体重 | 187cm / 79kg |
出身地 | 大阪 |
所属 | 浦和レッズ |
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前所属先 | セレッソ大阪 |
背番号 | 14 |
ポジション | FW |
生年月日 | 1992年11月18日(32歳) |
身長 / 体重 | 187cm / 79kg |
出身地 | 大阪 |
杉本 健勇(すぎもと けんゆう、1992年11月18日 - )は、大阪府大阪市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・浦和レッズ所属。ポジションはフォワード。元日本代表。
来歴
プロ入り前
セレッソ大阪の下部組織出身、高校2年時にクラブユース選手権で優勝を果たし、大会MVPに選出された。各年代別の日本代表に選出され、2009年にはFIFA U-17ワールドカップに出場を果たした。U-18では長身を活かしセンターバックもこなしていた。2010年6月1日にトップチームとプロ契約を締結し、同年7月1日付けでトップチームに加入することが決まった。
セレッソ大阪
2011年7月23日、第6節清水エスパルス戦でJリーグ初出場を果たし、8月24日、第23節横浜F・マリノス戦でプロ初ゴールを決めた。11月30日、ヴィッセル神戸戦でプロA締結条件である450分を達成し、プロA契約への移行を達成した。
2012年3月27日、ロンドンオリンピックに出場するU-23日本代表入りを目指し、出場機会を求めて東京ヴェルディへ期限付き移籍。4月1日のFC町田ゼルビア戦でJ2初ゴールを決めた。7月15日にレンタル移籍期間満了となりC大阪へ復帰。背番号は東京V在籍時に付けた41を背負う事になった。
川崎フロンターレ
2015年、川崎フロンターレへ完全移籍。4月4日のホームアルビレックス新潟戦で移籍後初ゴール。2015年5月12日・13日に行われるサッカー日本代表の合宿メンバーに選ばれた。5月23日、サガン鳥栖戦でリーグ戦初の1試合2得点を決める活躍を見せた。
セレッソ大阪復帰
2016年、セレッソ大阪に完全移籍で1年で復帰。同年8月26日、天皇杯の1回戦では5得点をあげる活躍を見せた。9月18日、第32節のギラヴァンツ北九州戦では怪我で離脱していた影響で途中出場となったが、自身初となるシーズン10得点を達成した。
2017年シーズンは、7月22日に行われた第22節の浦和レッズ戦で2得点を記録しJ1では初となるシーズン10得点を達成 し、11月18日に行われた第32節の横浜F・マリノス戦での誕生日弾でプロ初のシーズン20得点を達成した。最終的にJ1得点ランク2位の22得点まで伸ばした(1位は23得点の小林悠)。11月4日のルヴァンカップ決勝・川崎フロンターレ戦では先制点を決めて優勝に貢献し、同大会のMVPを受賞した。スペイン・ヘタフェCFから移籍のオファーが届いたものの熟慮の末、2018年1月11日にC大阪と契約更新に合意したと発表された。
昨シーズンキャリアハイの結果を残したものの、2018年シーズンは決定力に欠きリーグ戦30試合5得点で終えた。シーズン終了後に浦和からオファーが届き、C大阪はクラブの社長やチーム統括部長の大熊清、強化部長の森島寛晃が深夜まで説得し浦和と同等の条件で引き留めを図ったが、最終的には高みを目指す思いで浦和への移籍を決意した。
浦和レッズ
2019年、浦和レッズへ完全移籍。3月17日、第4節のセレッソ大阪戦では古巣相手にPKで移籍後初得点を記録した。しかし、リーグ戦はこのC大阪戦と第27節のサガン鳥栖戦でのPKでの得点 のみで、得点源として期待されたシーズンだったが不振のままでシーズンを終えた。
2020年7月8日、第3節ベガルタ仙台戦の出場で、J1リーグ通算200試合出場を達成した。しかしこの年もリーグ戦は札幌戦の2得点のみで終えた。
日本代表
2017年8月24日、2018 FIFAワールドカップ・アジア3次予選に向けたA代表に初選出された。9月5日、アジア3次予選の最終戦・サウジアラビア戦で途中交代から代表デビューを飾った。 10月10日、キリンチャレンジカップハイチ戦で代表初ゴールを挙げた。引用元:wikipedia
2021年2月3日