所属 | 名古屋グランパス |
---|---|
前所属先 | サンフレッチェ広島 |
背番号 | 6 |
ポジション | DF |
生年月日 | 1996年03月22日(28歳) |
身長 / 体重 | 172cm / 67kg |
出身地 | 広島 |
所属 | 名古屋グランパス |
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前所属先 | サンフレッチェ広島 |
背番号 | 6 |
ポジション | DF |
生年月日 | 1996年03月22日(28歳) |
身長 / 体重 | 172cm / 67kg |
出身地 | 広島 |
宮原 和也(みやはら かずや、1996年3月22日 - )は、広島県広島市安佐南区出身 出身のプロサッカー選手。並木学院高等学校卒。ポジションはミッドフィールダー。Jリーグ・名古屋グランパス所属。
来歴
プロ入り前
2人の兄がおり、自身も含め3人ともサンフレッチェ広島ジュニアユース出身で、うち長兄も広島ユース出身。小学生の頃はFWあるいは攻撃的なMFとしてプレーしている。
2008年、サンフレッチェ広島ジュニアユースに入団する。同期に川辺駿・大谷尚輝。攻撃的なミッドフィルダーとして活躍し、2010年クラブユース選手権(U-15)3位進出に貢献している。中学3年ではボランチとしてプレーした。
2011年、川辺・大谷らと共にサンフレッチェ広島ユースに昇格する。当初は攻撃的MFを担当していた。同年度の山口国体少年の部3位に貢献するがこの時はボランチ。2011年高円宮杯プレミアでもベンチメンバーとして大会制覇に貢献する。2012年高2の時に、ディフェンダーに怪我人が続出したことからCBにコンバートされレギュラーを獲得し2012年高円宮杯プレミア連覇に貢献する。同年U-16日本代表に選出され、AFC U-16選手権2012ではCBとしてキャプテンを務めた。
2013年高3から川辺・大谷らと共にトップチームに2種登録選手として登録され、同年3月25日川辺と共に所属はユースのままトップチームとプロ契約を結ぶ。なお高校年代選手のプロ契約としては髙萩洋次郎・岡本知剛以来3例目であるが、ユース所属でのプロ契約は初のケース。ただこの年はトップチームでは公式戦に出場できなかった。また、同年の2013 FIFA U-17ワールドカップにU-17日本代表の一員として3試合出場している。同時に活躍した広島ユースでは同年度のクラブユース選手権(U-18)準優勝、同年度のJユースカップ準優勝に貢献する。
サンフレッチェ広島
2014年、正式にトップチーム昇格。同期入団は、川辺、大谷、高橋壮也、皆川佑介、茶島雄介、ビョン・ジュンボン。昇格当初はボランチとして考えられていたが、3バックの一角としてレギュラー故障の穴を埋めて出場機会を得た。2016年、1stステージではボランチとして出場機会を増やしたが、2ndステージでは森崎にポジションを奪われてベンチメンバーとなった。
名古屋グランパス
2016年12月26日、名古屋グランパスに期限付きで移籍することが発表された。守備ユーティリティから開幕戦から3バックの一角として、戦術理解度の高さからレギュラーに定着した。シーズン終了後、期限付きの期間を1年間延長した。2018年も昨年同様に主力として活躍した。
2019年シーズンより名古屋に完全移籍することが発表された。2019年は主力として活躍しリーグ戦31試合に出場し4ゴールだった。2020年は新型コロナウイルス感染やけがなどにも見舞われリーグ戦はわずか4試合の出場にとどまった。引用元:wikipedia
2021年2月3日