所属 | 名古屋グランパス |
---|---|
前所属先 | 柏レイソル |
背番号 | 4 |
ポジション | DF |
生年月日 | 1996年03月24日(28歳) |
身長 / 体重 | 183cm / 79kg |
出身地 | 千葉 |
所属 | 名古屋グランパス |
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前所属先 | 柏レイソル |
背番号 | 4 |
ポジション | DF |
生年月日 | 1996年03月24日(28歳) |
身長 / 体重 | 183cm / 79kg |
出身地 | 千葉 |
中谷 進之介(なかたに しんのすけ、1996年3月24日 - )は、千葉県佐倉市出身のサッカー選手。Jリーグ・名古屋グランパス所属。ポジションはディフェンダー。
来歴
プロ入り前
小学校1年生の時に間野台サッカークラブでサッカーを始め、4年時から柏レイソルの下部組織に加入。高校2年時の2012年には、チームで唯一の2年生レギュラーとして第36回日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会を勝ち抜き、クラブ史上初の優勝を達成したほか、第92回天皇杯2回戦で大会史上初となるトップチームと下部組織の「兄弟対決」を実現させた。翌年は柏レイソルU-18の主将に就任し、7月にはトップチームに2種登録された。
柏レイソル
2014年、トップチームに昇格。AFC U-19選手権2014の遠征から帰国直後の10月22日、J1第29節ガンバ大阪戦で初出場を果たすと、第31節徳島ヴォルティス戦から4試合連続でスターティングメンバーに抜擢され、シーズン終盤の7連勝に貢献した。
翌年はリーグ戦3試合の出場に留まったが、2016年は開幕からレギュラーに定着し、5月8日のJ1 1stステージ第11節川崎フロンターレ戦でプロ初得点を決めた。シーズン中盤以降は同じ下部組織出身で1学年後輩の中山雄太とセンターバックのコンビを組み、ディフェンスリーダーとして守備陣を統率し、同年のJリーグ優秀選手賞を受賞した。
名古屋グランパス
2018年6月20日、名古屋グランパスに完全移籍で加入することが発表された。
2020年シーズンはマッシモ・フィッカデンティ監督の下、2シーズン連続で全試合フル出場し、CBのコンビを組む丸山祐市とGKのランゲラックを含めたトライアングルでリーグ最少の28失点に抑え、2011年以来9年ぶりにアジア・チャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献した。
日本代表
2011年、U-15日本代表に初選出され、AFC U-16選手権2012 (予選)に参加した。翌年の本大会でもアンカーのポジションで2試合に出場したが、2013 FIFA U-17ワールドカップのメンバーからは落選した。
2014年10月に開催されたAFC U-19選手権2014では、初戦を落とし後がない状況で迎えたグループリーグ第2節ベトナム戦の後半アディショナルタイムに劇的な勝ち越しゴールを挙げ、「死の組」と言われたグループCの首位通過に貢献したものの、準々決勝北朝鮮戦でPK戦の末敗退し、2015 FIFA U-20ワールドカップの出場権は獲得出来なかった。
2016年のリオデジャネイロオリンピックでも本登録メンバーには入れなかったが、メンバー発表会見では監督の手倉森誠からメンバー入りを最後まで悩んだ選手として名前を挙げられ、バックアップメンバーとしてブラジルに帯同した。引用元:wikipedia
2021年2月3日