セルヒオ・ラモス

所属
背番号 4
ポジション DF
生年月日 1986年03月30日(38歳)
身長 / 体重 184cm / 82kg
国籍 スペイン

セルヒオ・ラモスの情報

セルヒオ・ラモス・ガルシア(Sergio Ramos García, 1986年3月30日 - )は、スペイン・セビリア出身のサッカー選手。レアル・マドリード所属。スペイン代表。ポジションはディフェンダー。

セビージャの下部組織出身。19歳で移籍したレアル・マドリードではクラブ最多となる22タイトルを獲得し、キャプテンとしてUEFAチャンピオンズリーグ3連覇などを成し遂げた。下部組織出身者以外で最も多くの試合に出場した選手である。

スペイン代表では2010年のFIFAワールドカップ、2008年、2012年のUEFA欧州選手権で優勝を経験。ヨーロッパの選手で最多となる178試合に出場している。

人物

セビージャFCの下部組織出身であり、セビージャ出身であることに誇りを感じている。フロレンティーノ・ペレス第1期政権下で獲得された初めてのスペイン人選手であり、唯一のスペイン人選手だった。19歳だったラモスに巨額の投資をしたペレス会長には恩義を感じており、「できればペレス会長のためにもっと働きたい」と語り、ペレスが会長復帰を懸けた2009年の選挙戦の際は支持を表明した。

同じくセンターバック、サイドバックの両ポジションでプレーしていたパオロ・マルディーニからは引退前に後継者として指名され、マルディーニと同じくACミランのレジェンドDFであるフランコ・バレージは「ほかのDFとは異なる能力がある。強い個性を持った世界屈指のDF」と賞賛、特にラモスのセンターバックとしてのプレーを高く評価した。ラモス自身も、手本としていた選手としてフェルナンド・イエロのほかにマルディーニの名前を挙げている。

ピッチ内では闘将として激しいプレーで味方を鼓舞し、ピッチ外ではスポークスマンを務めメディアに反論し続ける。チームに与える影響も大きく、マルカ紙はラモス不在時にレアル・マドリードの勝率が下がる点を指摘している。

フラメンコや闘牛、ファッションを好み、サッカー以外にもテニスやゴルフを楽しんでいる。馬好きでも知られ、アンダルシア州では飼育場を所有している。なお、ラモスが飼育している馬の一頭であるシレンシオ・デ・ラモスは、2016年に同州のチャンピオンになった。

2014年5月6日、恋人との間に第一子となる男児が生まれ、その後も計3人の子供を儲けた。2019年6月、セビリアの大聖堂で式を挙げた。

ナイキとスポンサー契約を結んでいたが、2016年夏に発表された「エリートパック」(ナイキが選定した11人の選手のみが着用できるスパイクモデル)に選ばれなかったことに激怒し、黒塗りのスパイクを履いていた。別ブランドへの乗り換えも噂されたが、11月にナイキとの契約更新が発表され、それ以降は黒塗りされていない通常のスパイクを着用している。

体中の至る所にタトゥーを入れている。右足ふくらはぎにFIFAワールドカップトロフィーを、左足ふくらはぎにはUEFAチャンピオンズリーグトロフィーのタトゥーをそれぞれ入れているほか、左耳の後ろには狼の漢字を入れている。

引用元:wikipedia

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2021年1月31日

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