マルセロ

所属
背番号 12
ポジション DF
生年月日 1988年05月12日(35歳)
身長 / 体重 174cm / 75kg
国籍 ブラジル

マルセロの情報

マルセロ・ヴィエイラ・ダ・シウバ・ジュニオール(Marcelo Vieira da Silva Júnior、1988年5月12日 - )は、ブラジル・リオデジャネイロ出身のサッカー選手。レアル・マドリード所属。ブラジル代表。ポジションはディフェンダー。元ブラジル代表ロベルト・カルロス(元レアル・マドリードSB)の後継者である。

プレースタイル

ディフェンダーながらブラジル代表のチームメイトであるネイマールにも引けを取らない高度なテクニックを持つことで知られる。特に以前はフットサルをしていたこともあり、足裏を駆使したテクニックや股抜きなどフットサル的なプレーを得意とする。2017年11月に親善試合で日本代表と対戦、その試合では2点目となるミドルシュートを決め、試合後には日本代表のサイドバック長友佑都がそのテクニックをアンドレス・イニエスタに喩え、称賛するコメントを残した。

ウィングとしてのプレーもボランチ的なプレーも上手く、テクニックと天性のスピードを駆使したドリブル突破のほか試合の組み立てにも参加する。

中盤でのプレー機会があることや攻撃が評価されることが多いことからポジションのコンバートを問われることがあるが、本人は「後方からパスを受けた方が試合展開を読める。自分のスタイルはサイドバック。」とコメントしている。

ブラジル人であること、またその風貌と攻撃で目立つことから守備が軽いとみられることも多かったが、当初そのように評価していたジョゼ・モウリーニョは実際にマルセロを起用していく上で、守備力の高さについても高い評価を行った。

エピソード

自宅から10分の距離にある練習場でさえ音楽を聴きながらではないと行けないというほど音楽を好んでいる。ヒップホップを特に好んで聴き、iPodにも多くの曲をいれている。

自身の誕生日と同じ数字であり、マルセロの親友が付けてプレーしている背番号でもあるという理由で背番号12番を好んでおり、フルミネンセ、レアル・マドリードのほかブラジル代表でも12番を着用している。特にブラジル代表ではそれまで12番はゴールキーパーの番号であったため、直接チッチ監督らと話をして着用の許可を得た。

自身のアイドルとしてロベルト・カルロスの他にフットサル選手のマノエル・トビアス、同じくブラジル代表左サイドバックのブランコを挙げている(ロベルト・カルロスも、自身のアイドルとしてブランコを挙げている)。

幼馴染で元モデルのクラリス・アウヴェスと2008年に結婚、翌年9月には第一子エンツォ・ヴィエイラが誕生している。2017年にはエンツォがレアル・マドリードの下部組織に入団したことが報じられている。

2017年5月、ESPNは世界で最も有名なアスリート100人を発表し、45位に選出された。サッカー選手としては16位。

かつて指導を受けたベルント・シュスターからは非常に太りやすい体質だと評されている。

引用元:wikipedia

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