所属 | レアル・マドリッド |
---|---|
背番号 | 15 |
ポジション | MF |
生年月日 | 1998年07月22日(26歳) |
身長 / 体重 | 182cm / -kg |
国籍 | ウルグアイ |
所属 | レアル・マドリッド |
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背番号 | 15 |
ポジション | MF |
生年月日 | 1998年07月22日(26歳) |
身長 / 体重 | 182cm / -kg |
国籍 | ウルグアイ |
フェデリコ・サンティアゴ・バルベルデ・ディペッタ( Federico Santiago Valverde Dipetta、1998年7月22日 - )は、ウルグアイ・モンテビデオ県モンテビデオ出身のサッカー選手。レアル・マドリード所属。ポジションはミッドフィールダー。
経歴
レアル・マドリード
2008年から2016年までウルグアイの名門CAペニャロールの下部組織で過ごし、当時からその才能は欧州にも知れ渡っており、練習に招待したこともあったアーセナルFCを始め複数のクラブが注目していたが、2015年5月にレアル・マドリード移籍が内定、しかしFIFAの未成年者移籍禁止ルールがあったため、18歳の誕生日を迎えた2016年7月22日に正式に加入した。
移籍1年目の2016-2017シーズンはBチームにあたるカスティージャでプレー、ペニャロールではトップ下であったが、カスティージャではセントラル・ミッドフィールダーにコンバートされ、時にはセンターバックとしても起用された。
デポルティーボ
後述のU-20ワールドカップでの活躍を受け、経験を積むために2017年6月22日、デポルティーボ・ラ・コルーニャへのレンタル移籍が発表された。しかしバルベルデ自身はこの移籍にショックを受けていたようで、のちにこのことについて見解を述べている。9月10日の第3節対レアル・ソシエダ戦に途中出場し、デポルティボと1部リーグデビューを飾った。
レアル復帰
2018-19シーズンはデポルティボの降格もあってレアルに復帰。カンテラ・カスティージャ出身者を多く起用するサンティアゴ・ソラーリ監督の元、中盤でリーグ戦16試合に出場するなど上々の出来を見せ、契約更新の機会も掴んだ。
2019-20シーズン中にスペイン国籍を取得。10月5日、第8節のグラナダ戦では2得点に絡む活躍で存在感を発揮した。長年レギュラーが固定化され層が厚い中盤でも出場機会を増やし、ジネディーヌ・ジダン監督も「ボックストゥボックスのプレーはそんなに簡単じゃない。守備にも攻撃にもインパクトのある選手になる必要があるから。しかし、バルベルデは試合の度に成長していて、それを見るのは楽しい」と称賛。スペイン紙のエル・パイスもジダンが熱望するポール・ポグバを引き合いに出し、「欲しがっていたポグバが我々のチームにいた」と見出しを付けた記事を投稿した。
2020-2021シーズン、ラ・リーガ第7節では豊富な運動量を買われ、エル・クラシコにて先発出場を果たした。前半5分には特徴を生かした中盤からの飛び出しから自身のエル・クラシコ初ゴールとなる先制点を記録した。第28節のセルタ・デ・ビーゴ戦では右ウィングとして先発出場し、またUEFAチャンピオンズリーグの準々決勝であるリヴァプールFC戦2ndレグではチーム事情により右サイドバックで起用されるも本職ではないポジションでも高い評価を得た。
代表
各年代代表に選出されており、2015年の南米U-17選手権ではFIFA U-17ワールドカップの出場権こそ逃したが、得点ランキングで2位となる7ゴールを記録。
2017年5月に行われた「2017 FIFA U-20ワールドカップ」では3位決定戦に敗れ、4位に終わったが、バルベルデ自身は大会シルバーゴールに選出された。その活躍が認められ、2017年9月5日の2018 FIFAワールドカップ・南米予選対パラグアイ代表戦でウルグアイ代表デビュー、デビューゴールとなる先制弾を挙げ2-1の勝利に貢献した。引用元:wikipedia
2021年1月31日