所属 | ACFフィオレンティーナ |
---|---|
背番号 | 77 |
ポジション | FW |
生年月日 | 1987年02月11日(37歳) |
身長 / 体重 | 178cm / 73kg |
国籍 | スペイン |
所属 | ACFフィオレンティーナ |
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背番号 | 77 |
ポジション | FW |
生年月日 | 1987年02月11日(37歳) |
身長 / 体重 | 178cm / 73kg |
国籍 | スペイン |
ホセ・カジェホン(José Callejón)ことホセ・マリア・カジェホン・ブエーノ(José María Callejón Bueno、1987年2月11日 - )は、スペイン王国グラナダ県モトリル出身のプロサッカー選手。元スペイン代表。セリエA・ACFフィオレンティーナ所属。ポジションはフォワード(FW)、ミッドフィールダー(MF)。
アル・イテファク所属のフアンミ・カジェホンは双子の兄弟である。
経歴
レアル・マドリードのカンテラ出身。2007年5月にレアル・マドリード・カスティージャでデビュー。2006-07シーズンは4試合に出場、無得点に終わったが、2007-08シーズンには37試合に出場、セグンダ・ディビシオンBグループ1最多となる21得点を記録した。
シーズン終了後、2008年6月20日に、移籍金120万ユーロ、4年契約でRCDエスパニョールへ移籍。2008年9月20日、対ヘタフェ戦でプリメーラ初出場。また、2009年3月15日、対マジョルカ戦では、プリメーラ初得点を挙げた。2008-09シーズンは24試合に出場、2得点を挙げている。カジェホンは当初FWとしてプレーしていたが、そのユーティリティー性やスピード、突破力を活かすため、両サイドでプレーするようになった。
U-21スペイン代表に選出され、UEFA U-21欧州選手権2009予選リーグに出場した。
2009年9月19日に行われたデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦では、アウェーでありながら貴重な先制点を挙げ、チームのシーズン初勝利に貢献した。また、このカジェホンの挙げた得点が、チームのシーズン初得点であった。2010年には移籍の噂が絶えなかったが、最終的にクラブへの残留を表明した。2010-2011シーズンは、前年よりも出場を増やし、最終的に37試合に出場し、チーム2位となる6ゴールを記録。
2011年5月13日、エスパニョールでの活躍が認められ、5年契約・移籍金500万ユーロ(5億8000万円)で古巣レアル・マドリードに3シーズンぶりの復帰を果たした。7月16日に行われたロサンゼルス・ギャラクシーとのプレシーズンマッチで初出場し、前半31分にクラブ初得点となる先制点を決めた。8月14日のスーペルコパ・デ・エスパーニャ対FCバルセロナ第1戦で後半60分からピッチに立ち、公式戦初出場。リーガ・エスパニョーラ第7節のエスパニョール戦でレアル・マドリード初ゴールを挙げたカジェホンは、ゴールを祝福する代わりに腕を掲げて古巣への尊敬を示した。
2013年7月11日、SSCナポリに4年契約で移籍決定。 レアル・マドリード時代の同僚であったゴンサロ・イグアイン、ラウール・アルビオルとはここでも同僚になった。 2017年4月ラツィオ戦にてセリエA200試合出場を達成した。
2019年4.28フロジオーネ戦で300試合出場を達成した
2019-20シーズン限りでナポリ退団後、2020年10月5日、ACFフィオレンティーナへの移籍が決定。
代表
2014年11月7日、スペイン代表に初招集され、11月15日に行われたUEFA EURO 2016予選のベラルーシ戦で代表初出場を果たした。
プレースタイル
トラップ、キック、ドリブルなど、ボールを扱う基本技術は全般的に高い。特に上手いのは、ゴール前に入ってくるオフザボールの動き。ディフェンスラインの裏への飛び出しや、ディフェンダーを外してクロスに合わせる動きなど、ゴールにつながる動きの上手さがある。スペインのダイバーの異名を持つ。ナポリでは右ウイングでフォワード的役割を担う。スタミナ面にも優れ献身的なチェイシングなど守備面での貢献度も高い。引用元:wikipedia
2021年1月31日