所属 | トテナム・ホットスパー |
---|---|
背番号 | 8 |
ポジション | MF |
生年月日 | 1996年02月02日(28歳) |
身長 / 体重 | 178cm / 65kg |
国籍 | イングランド |
所属 | トテナム・ホットスパー |
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背番号 | 8 |
ポジション | MF |
生年月日 | 1996年02月02日(28歳) |
身長 / 体重 | 178cm / 65kg |
国籍 | イングランド |
ハリー・ビリー・ウィンクス(Harry Billy Winks, 1996年2月2日 - )は、イングランド・ドンカスター出身のサッカー選手。イングランド代表。プレミアリーグ・トッテナム・ホットスパーFC所属。ポジションはミッドフィールダー。
経歴
トッテナム・ホットスパー
デビュー~若手時代
トッテナム・ホットスパーユース出身の生え抜きである。ユース時代からトップチームとの練習に参加、18歳の時2014年3月30日のリバプールFC戦で初のベンチ入りを果たした。2014年7月にスパーズとプロ契約を結び、2014年11月27日のヨーロッパリーグ、FKパルチザン戦でプロデビューを果たした。
2016年8月27日のプレミアリーグ、リバプールFC戦でクリスティアン・エリクセンとの交代でプレミアリーグデビューを果たした。11月19日のウエストハム・ユナイテッド戦で初先発し、プレミアリーグ初ゴールを決めるなど、良いパフォーマンスを見せ、勝利に貢献した。
その後も、途中出場などでもコンスタントに試合に出場したが、2017年4月1日のバーンリー戦で怪我を負い、後日クラブよりシーズン中の復帰はできないことが発表された。
2017-18シーズンではエリック・ダイアーに代わり先発の機会を増やし、先発出場したUEFAチャンピオンズリーググループステージ、ホームでのレアル・マドリード戦においては、メディアやマウリシオ・ポチェッティーノ監督から称賛されるプレーを見せ、その価値を証明した。
2018-19シーズンにも順調にプレー時間を伸ばし、リーグでは26試合に出場。1月20日の第23節フラム戦では試合終了間際に決勝点を挙げた。また自身初となるUEFAチャンピオンズリーグ決勝にも先発出場したが、試合には0-2で敗れた。
2019-20シーズンには中盤のレギュラーとして定着しリーグ戦31試合に出場。自身の24歳の誕生日となる2月2日の第25節マンチェスター・シティ戦にて、0-0で迎えた60分に相手のCKをカットしてカウンターを仕掛け、これをタックルで止めたオレクサンドル・ジンチェンコを2枚目のイエローカードで退場に追い込み、2-0での勝利に貢献した。
代表経歴
2017年10月、ロシアワールドカップ欧州予選 のスロベニア代表戦と、リトアニア代表戦に向けたメンバーに初招集され、最終節の8日リトアニア代表との対戦で先発フル出場を果たし、同試合におけるマン・オブ・ザ・マッチにも選ばれた。ウィンクスが代表招集を受けたことに対し、2017-18シーズンのそれまでのプレミアリーグ試合出場が極端に少ないため、一部から驚きの声が挙がり、本人でさえも「招集されたときはショックで、信じられなかった」と語った。
怪我で2018年ワールドカップ出場を逃したが、2018年のUEFAネーションズリーグ、スペイン戦では好プレーを見せ、スペインに対して31年ぶりとなる勝利に貢献している
UEFA EURO2020予選、2019年11月17日コソボ戦で代表初ゴールを決めた。引用元:wikipedia
2021年1月31日