所属 | トテナム・ホットスパー |
---|---|
背番号 | 2 |
ポジション | DF |
生年月日 | 1992年01月16日(32歳) |
身長 / 体重 | 186cm / 80kg |
国籍 | アイルランド |
所属 | トテナム・ホットスパー |
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背番号 | 2 |
ポジション | DF |
生年月日 | 1992年01月16日(32歳) |
身長 / 体重 | 186cm / 80kg |
国籍 | アイルランド |
マット・ドハーティ(Matt Doherty,1992年1月16日 - )は、アイルランド共和国・ダブリン出身のサッカー選手。トッテナム・ホットスパーFC所属。ポジションは、ディフェンダー。
経歴
ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ
ユース選手としてアイルランド1部のボヘミアンFCに所属していたころ、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFCから注目される。ボヘミアンでのトップチームでのプレーが無かったにもかかわらず、2010年7月にウルブズはドハーティに2年契約を提示して移籍させた。
2011年1月8日のドンカスター・ローヴァーズFC戦でプロデビュー。同年9月24日のリヴァプールFC戦でプレミアリーグデビューを果たす。しかし出場機会は少なく、2012年1月にスコティッシュ・プレミアリーグのハイバーニアンFCにレンタル移籍し、同年10月にはバリーFCにレンタル移籍した。
2013年1月にディーン・ソーンダースが指揮を取り始めると、ドハーティはウルブズの右サイドバックの主力として扱われた。チームはその年にフットボールリーグ1に降格するも、ドハーティは残留し、1年でのフットボールリーグ・チャンピオンシップ復帰に貢献した。
2017-18シーズンにウルブズはチャンピオンシップ優勝を果たし、来季のプレミアリーグ復帰を決めた。2018年8月18日のレスター・シティFC戦で後半21分にジェイミー・ヴァーディの悪質タックルを受け負傷退場となったが、大事には至らず次節で復帰を果たした。最終的に18-19シーズンのリーグ戦全試合出場を記録し、昇格初年度の7位フィニッシュ及びヨーロッパリーグ出場権獲得に貢献した。2019-20シーズンも主力として活躍し、リーグ戦36試合に出場して2季連続の7位フィニッシュに貢献した。自身初の欧州カップ戦となるヨーロッパリーグでも準々決勝までの全試合に出場し3ゴール1アシストを記録したが、ウルブズは準々決勝でこの年の優勝クラブとなるセビージャに敗れた。ウルブズに在籍した8シーズンで通算296試合に出場、28ゴール26アシストを記録し、19-20シーズン終了後、同国のトッテナム・ホットスパーへの移籍が決定した。
トッテナム・ホットスパー
2020年8月30日、トッテナム・ホットスパーFCへ4年契約で移籍した。移籍金は1340万ポンドとみられている。なお、ボヘミアンからウルブズへ移籍した際の契約には"ドハーティが次に移籍した場合、移籍金の10%をボヘミアンが受け取る"という条項が含まれており、ボヘミアンには10年越しにクラブの年間収益を超える大金が転がり込んだ。
人物・エピソード
アーセナルのファンである。自身の公式Twitterアカウントでも「俺は大のアーセナルファンだ」「これまでもこれからもアーセナルが大好きだ」などとクラブへの愛を表明していた。しかしその後同クラブの宿敵であるトッテナムへの移籍が決定したため、移籍発表の直後に新しいユニフォームを着用したドハーティがPCを操作し過去の"立場上まずい"ツイートを削除するという内容の動画がトッテナム公式SNSアカウントに投稿された。引用元:wikipedia
2021年1月31日