所属 | クリスタル・パレス |
---|---|
背番号 | 24 |
ポジション | DF |
生年月日 | 1985年12月19日(38歳) |
身長 / 体重 | 193cm / 86kg |
国籍 | イングランド |
所属 | クリスタル・パレス |
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背番号 | 24 |
ポジション | DF |
生年月日 | 1985年12月19日(38歳) |
身長 / 体重 | 193cm / 86kg |
国籍 | イングランド |
ガリー・ジェームズ・ケーヒル(Gary James Cahill、1985年12月19日 - )は、イギリス(イングランド)・ドロンフィールド出身のサッカー選手。クリスタル・パレスFC所属。元イングランド代表。ポジションはディフェンダー(DF)。ギャリー・ケイヒルなどの表記もある。
クラブ経歴
アストン・ヴィラ
地元のAFCドロンフィードに所属していたが、15歳の時にアストン・ヴィラFCのアカデミーにスカウトされる。2004年からはバーンリーFCにローン移籍し、プレーヤー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
アストン・ヴィラに戻り、マンチェスター・ユナイテッドFC戦でファーストチームデビュー。プレミアリーグ初ゴールは同じバーミンガムを本拠地とするバーミンガム・シティFC戦で、オーバーヘッドによる得点であった。アストン・ヴィラはこの試合に3-1で勝利した。 2007年9月、シェフィールド・ユナイテッドFCに3か月ローン移籍した。
ボルトン・ワンダラーズ
2008年、ボルトン・ワンダラーズFCに3年半の契約で移籍。レディングFC戦でデビュー。その後の活躍によりボルトンで一躍人気選手となり、サポーターによって「ベスト・ニューカマー」に選ばれた。
チェルシー
2012年1月にチェルシーFCに完全移籍。背番号は24番。2月5日のマンチェスター・ユナイテッドFC戦でデビューした。UEFAチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグでの負傷により同決勝での出場が危ぶまれていたが先発出場。バイエルン・ミュンヘンの猛攻を体を張ったタックルで何度も食い止めるなどチェルシーの同大会初制覇に貢献した。2013年1月12日に妻ジェンマとの間にレオが生まれる。長女フレイアに次ぐ2人目の子供であった。2016年8月27日のバーンリー戦で200試合出場を達成した。10月23日のマンチェスター・ユナイテッド戦ではゴールも決め、勝利に貢献。2017年4月には活躍が認められて、プレミアリーグの年間ベスト11に選出されるなど、36試合で6ゴールと、チェルシーのリーグ優勝に貢献した。またスカイスポーツ選出の2016-17シーズン、プレミアリーグファンタジーイレブンにも選出された。2017-18シーズンからはチェルシーの主将を務めた。2018-19シーズン終了をもって、契約満了で退団した。
クリスタル・パレス
2019年8月5日、クリスタル・パレスFCと2年契約を締結した。
代表経歴
祖父母からアイルランド人の血を引いているが、イングランド代表を選択。2009年6月のカザフスタン代表との親善試合で、怪我で辞退したリオ・ファーディナンドの代役として初めてA代表に招集された。しかしその試合で出番はなく、出場したのは1年以上後の2010年9月のブルガリア戦にマイケル・ドーソンの代役として招集されたときであった(試合は4-0で勝利)。ボルトンの選手がイングランド代表として出場するのは2002年のマイケル・リケッツ以来で非常に珍しいことであった。
2011年9月2日のUEFA EURO 2012予選のブルガリア戦で代表初得点となる決勝ゴールを挙げた。
2014 FIFAワールドカップではグループリーグの3試合に出場したが、グループリーグで敗退。
2018 FIFAワールドカップではグループリーグ最終戦のベルギー戦で先発出場したが、その1試合のみの出場となった。
2018年8月28日、チェルシーFC公式HPでイングランド代表を引退する事を表明した。引用元:wikipedia
2021年1月31日