町田 浩樹

所属
前所属先 鹿島アントラーズユース
背番号 28
ポジション DF
生年月日 1997年08月25日(26歳)
身長 / 体重 190cm / 80kg
出身地 茨城

町田 浩樹の情報

町田 浩樹(まちだ こうき、1997年8月25日 - )は、茨城県出身のプロサッカー選手。鹿島アントラーズ所属。ポジションはDF(センターバック/左サイドバック)。U-23日本代表。

プロ入り前

鹿島アントラーズの下部組織出身。 2015年、2種登録選手でトップチームに登録。プレミアリーグEASTでは鹿島アントラーズユースの守備の中心として18試合でリーグ最少の12失点で初優勝。高円宮杯U-18サッカーリーグ2015チャンピオンシップでは完封をして優勝に貢献した。

鹿島アントラーズ
2016年、平戸太貴、田中稔也、垣田裕暉と共にトップチームに昇格。5月25日、若手中心の編成で挑んだナビスコカップ第6節のジュビロ磐田戦で公式戦初出場を果たした。

2017年5月14日、第11節のヴィッセル神戸戦でプロ入り初先発を果たした 。翌節となる5月19日に行われたJ1第12節 川崎フロンターレ戦にて右膝前十字靭帯損傷の怪我を負い、全治6ヶ月と診断された。

2018年7月29日、第18節のガンバ大阪戦でプロ入り初得点を決めた。

日本代表
2016年、AFC U-19選手権のメンバーに選出。準決勝のベトナム戦で初先発を果たすと、無失点で決勝進出に貢献した。翌年5月に行われたU-20ワールドカップのメンバー候補による直前の合宿には選ばれていたが、U-20ワールドカップのメンバーからは落選した。 2019年3月14日、AFC U-23選手権タイ2020予選(3/22~26@ミャンマー)に臨むU-22日本代表メンバーに選出。世代別代表復帰となった。2020年1月、AFC U-23選手権2020の日本代表に選ばれ出場した。

プレースタイル

190cmの長身を持ち、空中戦の強さとラインコントロール、左足のフィードを得意とするCB。中学1年生よりセンターバックを本職とする「生粋の左利きの大型センターバック」である。同クラブの中田浩二(CRO)からラインコントロールの指導、小笠原満男から「ボールを奪いに行くところとコースを切るところの判断」など実戦的な指導を受けており、すぐにそれを自身に還元し成長。 空中戦の強さと精度の高い左足のキック、ストライドの大きいオーバーラップなどを生かし、左サイドバックで起用される事も増えてきている。

引用元:wikipedia

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