鹿島アントラーズ

大槻 毅 組長一発レッド退場 | 2019J1第30節 鹿島 1-0 浦和 | urawa manager redcard

2019年11月2日

原副理事長
「選手をどういう事情があろうと突き飛ばしちゃうというのはやっていけない事なんで
 この行為自体は良くない
 そこで規律委員会により、1試合の出場停止が決まったと聞いています
 私たち幹部はその委員会の会場に入ることはできません。三権分離と言いましょうか、 そこで下された判断が尊重され、決定事項として報告を受けました」

司会
「永木がエヴェルトンを倒したのでは?」

平畠
「永木選手は手が絡んでたので外そうとしたんじゃないかなと思うんですね。
 投げ飛ばしたんじゃなくて
 二人で絡んだでるので人間の心理として外したくなるじゃないですか
 そんなに悪質かなーって気は僕はしますけどね」

原副理事長
「大槻監督がボールを拾おうとして
 エヴェルトンがそれをよけようとして余計絡まったように
 永木が投げたというよりもつれたと感じにはみえましたね
 悪質には見えなかったですね。僕が上から見てた感じだと
 むしろ大槻監督が居る事によって余計起きたという感じだった」
(当日会場で視察)

レイモンド・オリバー副委員長
「この永木選手とエヴェルトン選手のケースが、
 もしもフィールドの別の場所で起きていたとします。
 その場合、主審は『落ち着きなさい』と二人に注意をして、
 それで済んでいたはずです。
 なので、この行為に懲戒処分を下す必要はないと思います」
 これテクニカルエリアで起こっていますよね
 空いて協議自社に対して何かしら「攻撃的」な行為をした場合、
 常ににレッドカードになります」

司会
「もう議論することもないと思いますね」

原副理事長
「ないんじゃないですか」

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