関根 貴大

所属
前所属先 シント=トロイデン/ベルギー
背番号 41
ポジション MF
生年月日 1995年04月19日(29歳)
身長 / 体重 167cm / 61kg
出身地 埼玉

関根 貴大の情報

関根 貴大(せきね たかひろ、1995年4月19日 - )は、埼玉県鶴ヶ島市出身のサッカー選手。J1リーグ、浦和レッズ所属。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。

妻はタレントで元SKE48の金子栞。

来歴

プロ入り前
中学校入学と同時に浦和レッズのアカデミーへ入団。2010年から各年代別の日本代表に選出され、海外遠征などを経験。2013年9月、AFC U-19選手権2014 (予選)のU-18日本代表に選出されたが、怪我により辞退した。同年10月16日、天皇杯3回戦のモンテディオ山形戦でトップチームデビューを果たした。

浦和レッズ
2014年より、トップチームへ昇格。同年2月、J3に参戦するJリーグ・アンダー22選抜に選手登録された。ナビスコカップ、柏レイソル戦で途中出場し公式戦デビューを果たすと、無観客試合で行われた第4節清水エスパルス戦で後半開始から抜擢されJリーグ初出場を果たした。またナビスコカップ第2戦大宮アルディージャ戦で、初スタメンを経験するとミハイロ・ペトロヴィッチ監督の信頼を勝ち取りリザーブメンバーに入り、主にスーパーサブとして起用されるようになった。5月17日、第14節のセレッソ大阪戦で梅崎司と交代で出場し、この試合の決勝点となるJリーグ初ゴールを決めた。本来は左サイドハーフのポジションだが、この年は左右のウイングバックで起用された。

2015年、3-4-2-1のウイングバックとしてレギュラーを勝ち取り、5月には3試合連続得点を決めて初の月間MVPを獲得した。10月19日、25日から29日に行われるU-22日本代表の候補合宿のメンバーに初招集された。

2016年、10月15日のルヴァンカップ決勝・ガンバ大阪戦では120分間フル出場を果たし、PK戦の末勝利し自身初のタイトルを獲得した。

2017年、7月1日の第17節・サンフレッチェ広島戦では後半ATにドリブルで6人を抜き去り、決勝点を奪って勝利に貢献した。また、このゴールは2017年Jリーグ最優秀ゴール賞に選出された。

インゴルシュタット
2017年8月7日、インゴルシュタットに完全移籍することで、クラブ間合意したことが発表された。8月11日に2021年6月までの4年契約で完全移籍することが、インゴルシュタットより正式に発表された。8月20日、第3節のSSVヤーン・レーゲンスブルク戦で途中出場から移籍後初出場を果たした。

シント=トロイデン
2018年7月にジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のシント=トロイデンに期限付き移籍。

2019年4月28日、プレーオフ2・第6節のKベールスホットAC戦で移籍後初得点を決めた。

浦和レッズ復帰
2019年6月28日、浦和レッズに復帰することが発表された。10月2日、ACL準決勝・第1戦の広州恒大戦で2得点に絡む活躍で勝利に貢献した。

2020年シーズン、チームの副キャプテンを任された。

人物

2017年12月22日、さいたま市出身で浦和レッズファンを公言するタレントで元SKE48の金子栞と、約2年半の交際期間を経て婚姻届を提出し結婚した。

引用元:wikipedia

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