杉岡 大暉

所属
前所属先 湘南ベルマーレ
背番号 5
ポジション DF
生年月日 1998年09月08日(26歳)
身長 / 体重 182cm / 75kg
出身地 東京

杉岡 大暉の情報

杉岡 大暉(すぎおか だいき、1998年9月8日 - )は、東京都足立区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・鹿島アントラーズ所属。日本代表。ポジションはディフェンダー(左サイドバックおよびセンターバック)。

来歴

プロ入り前
2011年にレジスタFCからFC東京U-15深川に入団。対人守備に秀でたMFであったが、同学年で長身の左利きボランチという特徴が重なる鈴木喜丈との兼ね合いによりU-18への昇格を逃した。

2014年、市立船橋高校へ進学。同学年に原輝綺、高宇洋、金子大毅がいる。DFに転向し、1年生時から3バックの左DFで起用され安定感を発揮した。左足のキック精度を磨き2年生時には守備の中心選手として定着。戦術理解力の高さからセンターバックに留まらず様々なポジションでチームを支えた。3年次の2016年には主将を務め、原輝綺とCBコンビを組み、高校総体で全国優勝。その強さと配球の冴えから高校No.1DFとして注目を集めた。

湘南ベルマーレ
複数クラブの争奪となったが、獲得に熱心で「市立船橋とサッカーが似ていてやりやすい」という湘南ベルマーレを選び、2017年より同クラブに加入。2月26日、開幕戦の水戸戦でいきなり先発デビューを飾った。続く、3月4月の第2節群馬戦でプロ入り後初得点を決めた。その後もレギュラーとして34試合に出場し、10月29日のファジアーノ岡山FC戦で優勝を決めた。

2018年3月18日、第4節のFC東京戦ではU-15時代に同僚だった岡崎慎とマッチアップをした。9月26日、第18節の延期試合川崎フロンターレ戦では自身初となるキャプテンマークを巻いた。10月20日、第30節の北海道コンサドーレ札幌ではJ1リーグ初得点を決めた。10月27日、ルヴァンカップ決勝の横浜F・マリノス戦では決勝点となるゴールを決めて、クラブ初のJリーグ杯制覇に貢献。MVPを受賞した。

2019年5月17日、第12節の浦和レッズ戦で前半30分にシュートを決めて、シーズン初ゴールになったと思われたが、ノーゴール判定となった。映像で見ても入っているように見え、この判定は議論を呼ぶ事になった(詳しくは、山本雄大#議論を呼んだ判定を参照)。

鹿島アントラーズ
2020年1月3日、鹿島アントラーズへの完全移籍が発表された。

日本代表

2017年5月、U-20日本代表としてFIFA U-20ワールドカップに選出され左サイドバックとして2試合に出場した。2018年8月にはアジア競技大会のメンバーに選出され、主力として準優勝に貢献した。

2019年5月24日、コパ・アメリカに臨む東京五輪世代中心で構成された日本代表に初選出された。6月18日、コパ・アメリカ初戦のチリ戦でスタメン出場し、代表デビューを果たした。

引用元:wikipedia

杉岡 大暉の記事

記事はまだありません。

鹿島アントラーズの他の選手

松村 優太

常本 佳吾

クォン スンテ

エヴェラウド

山田 大樹

アルトゥール カイキ

三竿 健斗

広瀬 陸斗

ファン アラーノ

染野 唯月

ザーゴ

上田 綺世

同世代の同じポジションの選手

サタデー・エリムヤ

松本 大輔

サルバドール・フェレール

イゴール

エデル・ミリトン

高木 友也

マーテイン・エーリック

マルコ・フリードル

アリツ・アランバッリ

ペドロ・ペレイラ

立田 悠悟

トレント・アレクサンダーアーノルド

他の選手(ランダム表示)

イドリッサ・ドゥンビア

セルジオ・アリバス

ブライアン・オッデイ

安藤 駿介

昌子 源

フェデリコ・バルバ

ニック・タイターグ

ロビン・コッホ

アンドレ・ペターニャ

ハビ・モヤノ

中島 元彦

オカイ・ヨクスル

2021年2月3日

-鹿島アントラーズ
-