豊川 雄太

所属
前所属先 KASオイペン/ベルギー
背番号 32
ポジション FW
生年月日 1994年09月09日(30歳)
身長 / 体重 171cm / 64kg
出身地 熊本

豊川 雄太の情報

豊川 雄太(とよかわ ゆうた、1994年9月9日 - )は、熊本県熊本市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・セレッソ大阪所属。ポジションはFW(WG)。

略歴

鹿島アントラーズ
2013年、熊本県立大津高等学校から鹿島アントラーズに入団。2014年、Jリーグ開幕戦のヴァンフォーレ甲府戦で初先発初出場を果たした。2015年、9月9日の天皇杯2回戦にてFKのキッカーを務め、自身の誕生日を祝うゴールを決めた。

ファジアーノ岡山
2016年、出場機会を求めてファジアーノ岡山へレンタル移籍。シーズンを通じて主力としてプレーし、6位フィニッシュ&初のJ1昇格プレーオフ進出に貢献した。プレーオフでは一戦目の松本山雅FC戦で78分に途中出場すると、後半アディショナルタイムに味方のロングボールを頭で落とし赤嶺真吾の決勝ゴールをアシストした。決勝でセレッソ大阪に敗れたことでJ1昇格は成らなかったが、シーズンを通じての活躍が評価されレンタル期間が延長された。2017年限りで岡山を期限付き移籍期間満了により退団。

KASオイペン
2018年、ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のKASオイペンに完全移籍。2月17日、第27節のSVズルテ・ワレヘム戦で移籍後初出場を果たす。最終節、途中出場からハットトリックと1アシストを記録し、チームを残留に導く活躍をみせた。最終的にリーグ戦後のUEFAヨーロッパリーグ・プレーオフを含め、公式戦12試合7得点と結果を残した。6月6日、オイペンとの契約を2020年6月まで延長したことを発表した。

セレッソ大阪
2020年シーズン、セレッソ大阪に完全移籍で加入した。

代表

2015年3月27日のU-22日本代表の対U-22マカオ代表戦ではCKのキッカーを務め、ピンポイントのボールを送って遠藤航の先制点をアシストした。2016年、U-23日本代表の一員として挑んだAFC U-23選手権では準々決勝でU-23イラン代表と対戦し、途中出場から決勝ゴールを決める活躍で準決勝進出に貢献した。しかし、本大会に向けたメンバーでは18人のメンバーに入れず、悔しい経験となった。

プレースタイル

技術、スピード、ゴール前でのアイディア、アグレッシブさ、リズムの良いドリブルなどが特徴のアタッカー。高校時代には九州プリンスリーグ得点王に輝いた実績があり、鹿島の椎本スカウト担当は、その得点力の高さと運動量の豊富さを評価したという。トップ下でのプレーを得意とし、鹿島では主に左サイドハーフでプレーする。攻撃的なポジションであればどこでもプレーできるという。また、キックの精度も高くセットプレーも任せられる。

引用元:wikipedia

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