扇原 貴宏

所属
前所属先 名古屋グランパス
背番号 6
ポジション MF
生年月日 1991年10月05日(33歳)
身長 / 体重 185cm / 74kg
出身地 大阪

扇原 貴宏の情報

扇原 貴宏(おうぎはら たかひろ、1991年10月5日 - )は、大阪府堺市東区のプロサッカー選手。Jリーグ・横浜F・マリノス所属。ポジションはミッドフィールダー(ボランチ)およびディフェンダー(センターバック・左サイドバック)。元日本代表。

来歴

プロ入り前
小学3年生のときにセレッソ大阪のスクールに通い、4年生から地元の堺北FCに入る。中学1年生のときにセレッソ大阪U-15に入団。その後セレッソ大阪U-18に昇格し、各年代の代表にも選出された。2009年11月18日に、セレッソ大阪U-18から永井龍と共に翌シーズンよりトップチームに昇格することが発表された。ユース時代はセンターバックとしてプレーしていたが、トップチームでは監督のレヴィー・クルピの判断によりボランチにポジションを移す。

セレッソ大阪
1年目の2010年は、6月に右腓骨病的骨折と診断されて腫瘍掻爬摘出手術を受け、残りシーズンをリハビリに費やす事となり出場記録なし。2011年、背番号を24から2に変更。5月3日に行われたAFCチャンピオンズリーグ2011のアレマ・インドネシア戦にてプロデビュー。8月17日のJ1第9節鹿島アントラーズ戦にて欠場したマルチネスに代わってリーグ戦初出場。センターバックとボランチで併用され、後半はボランチのレギュラーに定着。公式戦13試合に出場し4得点を記録した。

名古屋グランパス
2016年、ポジション登録をDFからMFに変更した。この年は新加入の山村和也、ソウザの控えにまわり、同年7月1日に6年間在籍したセレッソから名古屋グランパスに完全移籍することが発表された。しかし移籍から2試合目の鹿島アントラーズ戦で腰椎を骨折して長期離脱。復帰後も出番はなく、リーグ戦2試合の出場にとどまった。

横浜F・マリノス
2017年1月7日、横浜F・マリノスへの完全移籍が発表された。8月9日、第21節の北海道コンサドーレ札幌戦で移籍後初得点を決めた。

日本代表

ロンドンオリンピックを目指すU-23サッカー日本代表にも選出され、アジア最終予選に出場。

2012年、ロンドンオリンピック日本代表に選出され、本大会では全6試合中5試合にボランチでスタメン出場した。(結果は4位)

2013年7月、Jリーグに所属する選手のみで構成された日本代表に招集され、25日の東アジアカップ2013オーストラリア戦で日本代表初出場を果たした。

エピソード

2011年10月5日に行われたナビスコカップ準々決勝の試合後、ピッチに投げ込まれたペットボトルをスタンドへ投げ返すという行為をし、クラブから公式戦2試合の出場停止(天皇杯、リーグ各1試合)、罰金および練習時間外の社会奉仕活動の実施という処分を科せられた。本人は反省して頭髪を丸刈りにした。

引用元:wikipedia

扇原 貴宏の記事

記事はまだありません。

横浜F・マリノスの他の選手

實藤 友紀

仲川 輝人

アンジェ ポステコグルー

前田 大然

伊藤 槙人

喜田 拓也

畠中 槙之輔

平井 駿助

水沼 宏太

岩田 智輝

オナイウ 阿道

オビ パウエル オビンナ

同世代の同じポジションの選手

スチュアート・ダラス

サルビ・サンチェス

リッカルド・サポナラ

長澤 和輝

デイヴィ・プレッペル

ジャック・ロッドウェル

ケヴィン・フォフト

トム・ケアニー

茶島 雄介

ロベルト・ペレイラ

レナート・シュテフェン

ルベン・ペーニャ

他の選手(ランダム表示)

マーク・ノーブル

リー・グラント

ルイス・ロハス・サモラ

クラウディオ・テルツィ

ラファエル・ゲレイロ

ジェリー・ミナ

エムレ・ジャン

マリン・ポングラチッチ

アンジェ ポステコグルー

アダム・ウェブスター

ジャンルカ・スカマッカ

ヤン・ベドナレク

2021年2月3日

-横浜F・マリノス
-