所属 | バーンリーFC |
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背番号 | |
ポジション | 監督 |
生年月日 | 1971年01月28日(53歳) |
身長 / 体重 | |
国籍 | イングランド |
所属 | バーンリーFC |
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背番号 | |
ポジション | 監督 |
生年月日 | 1971年01月28日(53歳) |
身長 / 体重 | |
国籍 | イングランド |
ショーン・マーク・ダイク(Sean Mark Dyche, 1971年6月28日 - )は、イングランド・ノーサンプトンシャー州ケタリング出身の元サッカー選手。現指導者。現在はプレミアリーグのバーンリーFC監督を務めている。
姓はしばしばダイチあるいはダイチェ、ダイキ、ダイシと表記されることがあるが、ダイクが英語の原音により忠実である。なお、J SPORTSではショーン・ダイキ、あるいはショーン・ダイシと紹介されている。
選手経歴
1987年にノッティンガム・フォレストFCのユースチームに入団し、1989年にトップチームに昇格するもリーグ戦出場はなく、翌1990年にチェスターフィールドFCに移籍し、1996-97シーズンまでディフェンスリーダーとして活躍。以降ブリストル・シティFC、ミルウォールFC、ワトフォードFC、ノーサンプトン・タウンFCなどを渡り歩き、2006-07シーズン終了後に引退。ダイクは選手時代はプレミアリーグでプレーすることが出来ずに引退。指導者に転身した。
指導者歴
2007年にワトフォードFCのU-18のコーチに就任したダイクは、2011年8月にトップチームの監督に就任。
2011-12シーズンフットボールリーグ・チャンピオンシップ (FLC、実質2部)で17勝15分15敗を記録するも、シーズン終了後に退任。U-21イングランド代表のスタッフに加わるも、同年10月にバーンリーFCの監督に就任。
2013-14シーズン、ダイクはバーンリーをFLCで2位で終え、初のプレミアリーグに導く。しかし、選手時代からも含めて初のプレミアリーグとなった2014-15シーズンは18位に終わり、僅か1年でFLCに降格。
それでも2015-16シーズンはFLCで優勝し、1年でプレミアリーグに復帰を果たした。
2016-17シーズンは16位で終え、見事にトップリーグ残留。2017-18シーズンは、開幕戦となった敵地スタンフォード・ブリッジでのチェルシーFC戦で、ガリー・ケーヒル、セスク・ファブレガスが退場処分を受けるという運も味方に付け、3-2でアウェーゲームでの開幕戦勝利に導いた。同シーズンは7位で終了。以降バーンリーをプレミアリーグ残留に導いている。引用元:wikipedia
2021年1月31日