所属 | ボローニャFC |
---|---|
背番号 | 17 |
ポジション | MF |
生年月日 | 1987年08月03日(37歳) |
身長 / 体重 | 171cm / 76kg |
国籍 | チリ |
所属 | ボローニャFC |
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背番号 | 17 |
ポジション | MF |
生年月日 | 1987年08月03日(37歳) |
身長 / 体重 | 171cm / 76kg |
国籍 | チリ |
ガリー・アレクシス・メデル・ソト(Gary Alexis Medel Soto, 1987年8月3日 - )は、チリ・首都州サンティアゴ出身のサッカー選手。ボローニャFC所属。ポジションはMF(CH)およびDF(RB、CB)。チリ代表。
「闘犬」の愛称で知られ、その闘争心の強さからジェンナーロ・ガットゥーゾとも比較される。
経歴
2006年、ウニベルシダ・カトリカでデビューした。2007年にカナダで開催されたFIFA U-20ワールドカップではチリU-20代表の中心選手として活躍し、チームを3位に導いた。翌2008年はコパ・リベルタドーレスでこそ予選で敗退したものの、クラブ・アメリカ戦で得点するなど健闘した。国内リーグでは、最大のライバルのウニベルシダ・デ・チリ戦で2得点を挙げる活躍を見せた。2008年11月29日、ビジャレアルCFやバイエル・レバークーゼン、ACFフィオレンティーナが関心を示していると報道された。
2009年7月、ボカ・ジュニアーズにレンタル移籍した。同年にはウルグアイのエル・パイス紙による南米ベストイレブンに選ばれた。
2011年1月、セビージャFCへ移籍。
2013年8月10日、イングランド・プレミアリーグに昇格したカーディフ・シティFCへの移籍が決定。しかし、チームは降格。
2014年8月、インテル・ミラノに2018年までの4年契約で移籍。2014-15シーズンにはロベルト・マンチーニ監督の信頼を掴み中盤のレギュラーに定着。しかし2015-16シーズン以降はミッドフィールダー過多気味のチーム事情もあり、ミランダ、ジェイソン・ムリージョに次ぐセンターバックの3番手としての起用も増加した。
2017年8月13日、スュベル・リグのベシクタシュJKに移籍した。
2019年8月29日、セリエAのボローニャFCと3年契約を締結したことが発表された。
代表
代表ではDFとしてプレーすることが大半であり、2014 FIFAワールドカップではCBとして起用され、チームのベスト16入りに貢献。コパ・アメリカ2015、コパ・アメリカ・センテナリオでは優勝を経験。コパ・アメリカ2019では、3位決定戦の対アルゼンチン戦でのリオネル・メッシとの二者同時退場劇で物議を醸した。引用元:wikipedia
2021年1月31日