林 彰洋

所属
前所属先 サガン鳥栖
背番号 33
ポジション GK
生年月日 1987年05月07日(35歳)
身長 / 体重 195cm / 90kg
出身地 東京

林 彰洋の情報

林 彰洋(はやし あきひろ、1987年5月7日 - )は、東京都東大和市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・FC東京所属。ポジションはゴールキーパー(GK)。元日本代表。

来歴

プロ入り以前
幼少期にサッカーを始め、セレクションを経て柏レイソル青梅ジュニアユースに加入。同クラブでは当初GKとフィールドプレーヤーを兼任していたが、プロ入りを見据えてGKに専念するようになった。

自分の力でチームを全国高校サッカー選手権全国大会に出場させたいと、同大会出場歴の無かった流通経済大学付属柏高等学校へ進学。高校No.1GKとして名を馳せ、2005年にはPK戦の末に県予選を制して同校初の全国出場を果たしたが、2回戦敗退。

2006年、流通経済大学へ進学。サッカー部での活躍が注目され、2007年には日本代表にも選出された(後述)。

2008年3月にリーグ・アンのFCメスの入団テストを受験するも不合格。また、鹿島アントラーズ、サンフレッチェ広島、京都サンガF.C.の練習に参加し、複数のJリーグクラブが獲得に動いていた。

在学中、2007年及び2009年のユニバーシアードに出場し、2009年ベオグラード大会で銅メダル獲得。ベオグラードから帰国せず、ヨーロッパ各国のクラブに練習参加した。

プリマス・シャルルロワ
2009年7月末、リーガ1(ルーマニア1部リーグ)に昇格したFCアストラ・プロイェシュティとの契約が報じられたが、自身のブログによればオファーは受けたが契約は見送った。9月3日、後にFLチャンピオンシップ(イングランド2部)のプリマス・アーガイルFCと契約を結んだ。同クラブでの出場機会には恵まれず、2010年6月にベルギー3部のROCシャルルロワ=マルシェンヌへ移籍。同年9月、第5節ボホルト戦でジョナサン・ボードン (en) との交代で公式戦初出場。しかし、右手首の2度の負傷の影響によりその後はボードンが正GKを務めた。

清水エスパルス
所属クラブが経営難に陥ったこともあって国内復帰を検討し、2012年1月にヴィッセル神戸の練習に参加。翌2月には大学で師事したハーフナー・ディドGKコーチが在籍する清水エスパルスの練習に参加し、同月15日に清水と正式契約を結んだ。加入早々に山本海人からレギュラーを奪い、3月10日のJリーグ開幕戦で先発出場。失点減に貢献した。

2013年は開幕戦から先発出場を続けていたが、第12節FC東京戦の敗戦によって直近4戦で3敗を喫したことを機に櫛引政敏との入れ替わりで控えGKに追いやられた。

サガン鳥栖
2013年8月、GK陣の負傷が相次いでいたサガン鳥栖へ期限付き移籍。直前の試合では特別指定選手の藤嶋栄介が出場し控えGKが不在になっていた陣容もあり加入直後から先発に定着。安定感のあるセービングと的確なコーチングでチームを鼓舞し、同じく新加入の菊地直哉と共にリーグ最多失点を喫していた守備の再建に成功。自身の出場した13試合を11失点に抑え、J2降格の危機を救った。同年末には西川周作の移籍に端を発してJリーグにおけるGKの移籍が活発化し、林の去就も注目されたが鳥栖残留を選び、2014年から完全移籍へ移行。

出場を重ねる中で安定感は高まり、2014年シーズンは通年では自身初のリーグ戦全試合フル出場を果たし、同年末には鳥栖の年間MVPに選ばれた。 鹿島や神戸からの打診に応じず、海外移籍を断念し2015年も鳥栖でプレー。2016年は自身2度目のリーグ戦全試合フル出場を果たした。

FC東京
2017年、権田修一と入れ替わるような形で地元クラブのFC東京へ完全移籍。 加入後は即レギュラーとしてゴールを守ったが、シーズン終盤に大久保択生にポジションを奪われた。 翌年の18年は大久保からポジションを奪い返し、開幕からレギュラーとしてゴールを守った。 2019年にはベストイレブンに選出された。

2020年シーズンも開幕からゴールを守っていたが、若手の波多野豪にポジションを譲り、11月には右膝前十字靱帯損傷の大ケガにより長期離脱となった。

日本代表

流通経済大在籍中の2006年開催のAFCユース選手権ではU-19日本代表の正GKとしてプレー。2007年には同代表でのプレーぶりが日本代表監督を務めていたイビチャ・オシムの目に留まり、A代表の候補合宿に現役大学生としては17年ぶりに選出された。同年のU-20ワールドカップでは正GKとしてベスト16進出に貢献。

清水加入後の2012年4月にはアルベルト・ザッケローニ監督により5年ぶりに日本代表候補に招集された。

同年6月14日、若手で経験値のあるGKとしてロンドンオリンピックに臨むU-23日本代表の予備登録メンバーにオーバーエイジ枠で選出された。林自身は意欲を示していたが、清水側が権田修一の控えという位置付けだったことに反発。結局バックアップメンバーという形での選出になり、チームに帯同して渡英し親善試合に出場したものの、本大会直前に帰国した。

鳥栖移籍後の2014年4月には2年ぶりに日本代表選出。同年8月にはハビエル・アギーレ新体制発足後初の日本代表に招集された。FC東京移籍後の2017年3月にはヴァヒド・ハリルホジッチ率いる2018 FIFAワールドカップ・アジア最終予選メンバーにも選出された。

エピソード

妻はモデル・女優の広村美つ美(2016年3月23日入籍)。

引用元:wikipedia

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