前川 黛也

所属
前所属先 関西大
背番号 1
ポジション GK
生年月日 1994年09月08日(30歳)
身長 / 体重 191cm / 86kg
出身地 広島

前川 黛也の情報

前川 黛也(まえかわ だいや、1994年9月8日 - )は、広島県出身のサッカー選手。Jリーグ・ヴィッセル神戸所属。ポジションはゴールキーパー。

父親は元サッカー日本代表の前川和也。

来歴

大分トリニータの下部組織を経て、中学からサンフレッチェ広島の下部組織に移籍。中学2年生まではフィールドプレイヤーだったが、中学3年生になると身長が180cmに到達しため、GKに転向した。

2013年、関西大学サッカー部に入部。4年連続で全日本大学選抜に招集されるなど、世代屈指のGKと成長した。

2017年より関西大学からヴィッセル神戸に加入。1年目ながら背番号1を背負ったが、韓国代表のキム・スンギュの存在もあり、シーズン通して試合に出場する事は無かった。

2018年シーズンもキムが正GKとして出場していたが、11月3日の名古屋グランパスエイト戦でスタメンに抜擢されJリーグデビューを果たした。試合前にはプライベートでも親交があり、シュート練習も一緒にする元ドイツ代表のルーカス・ポドルスキから「ミスしても楽しんでやれ。俺が点を取る」と声を掛けられ、実際にポドルスキが2得点を挙げ、2-1で名古屋に勝利している。この試合の活躍もあり、残りのリーグ戦3試合全てにスタメンとして出場した。シーズン終了後には、ドイツ2部のハンブルガーSVの練習に参加した。

2019年シーズンも、キムとのポジション争いとなったが、外国人枠の影響でキムが出場出来ない試合は、スタメンとして出場した。7月にキムが移籍するも、同時期に飯倉大樹が加入し、その飯倉が正GKの座に付いた事もあり、自身最多のリーグ戦8試合に出場するも、ベンチ入りのみの試合が多かった。

2020年シーズンは、新型コロナウイルスの影響による試合の過密日程で、飯倉が正GKを務めるものの徐々に試合出場を増やし、シーズン中盤からはレギュラーとして出場。11月から再開されたAFCチャンピオンズリーグでもレギュラーとして出場した。準決勝の蔚山現代FC戦では、試合を通してチームを救うセーブを何度も見せるも、延長後半終了間際に前川がペナルティエリア内で相手にファウルをしてPKで失点してしまうミスを犯してしまった。その得点により試合に敗れ、「敗因は僕のミス」と前川自身はnoteに綴ったが、大会を通してレギュラーとして活躍し、クラブ史上初出場の大会でベスト4に貢献した。

引用元:wikipedia

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