所属 | 横浜F・マリノス |
---|---|
前所属先 | 栃木SC |
背番号 | 31 |
ポジション | GK |
生年月日 | 1997年12月18日(26歳) |
身長 / 体重 | 193cm / 85kg |
出身地 | 埼玉 |
所属 | 横浜F・マリノス |
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前所属先 | 栃木SC |
背番号 | 31 |
ポジション | GK |
生年月日 | 1997年12月18日(26歳) |
身長 / 体重 | 193cm / 85kg |
出身地 | 埼玉 |
オビ・パウエル・オビンナ(1997年12月18日 - )は、埼玉県さいたま市出身のプロサッカー選手。横浜F・マリノス所属。ポジションはゴールキーパー(GK)。
来歴
ナイジェリア人の父と日本人の母との間に生まれた。5歳でサッカーを始め、大宮アルディージャのアカデミーを経て、中学校年代からはJFAアカデミー福島に所属。進学した流通経済大学では1年次から正ゴールキーパーを務めた。複数のJクラブからオファーを受けたが、2019年8月22日に2020年からの横浜F・マリノスへの加入内定が発表された。同月、特別指定選手に認定された。
加入後は朴一圭・中林洋次の先輩GK2枚と同時期に加入した梶川裕嗣の存在もあり、前年優勝チームにおいてベンチ入りも困難な状況であったが2020年8月4日、栃木SCに育成型期限付き移籍。移籍後はすぐさま川田修平・塩田仁史からポジションを奪取した。栃木で正GKとしてプレーする中で10月27日、新型コロナウイルスによって設けられた特別の移籍期間で早期復帰を果たした。 11月14日第27節浦和レッズ戦でJ1デビューを果たし、2失点するもののチームの連敗阻止に貢献。その後の第30節川崎フロンターレ戦ではレッドカードにより退場した高丘陽平に変わって途中出場。脇坂泰斗のフリーキックや小林悠のPKなどをストップし、1-3で敗れたものの好パフォーマンスを見せた。その活躍が認められ、11月25日にAFCチャンピオンズリーグの中断明け初戦上海上港戦でスタメンに抜擢された。
続く2021年も開幕スタメンを掴み、前年王者川崎相手に0-2で敗れるも前半の2失点に抑える活躍を見せた。
代表
2013年より各年代別の日本代表に選出され、2018年8月にU-21日本代表として出場したアジア競技大会で銀メダルを獲得した。2019年6月、ユニバーシアード日本代表に選出され、ユニバーシアードで金メダルを獲得した。引用元:wikipedia
2021年2月3日