所属 | 清水エスパルス |
---|---|
前所属先 | 大分トリニータ |
背番号 | 29 |
ポジション | DF |
生年月日 | 1992年08月29日(32歳) |
身長 / 体重 | 183cm / 79kg |
出身地 | 大阪 |
所属 | 清水エスパルス |
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前所属先 | 大分トリニータ |
背番号 | 29 |
ポジション | DF |
生年月日 | 1992年08月29日(32歳) |
身長 / 体重 | 183cm / 79kg |
出身地 | 大阪 |
福森 直也(ふくもり なおや、 1992年8月29日 - )は、 大阪府吹田市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・清水エスパルス所属。登録ポジションはディフェンダー。マネジメント会社はジェブエンターテイメント。
来歴
プロ入り前
小学校1年次に友人の誘いによりサッカーを始め、地元・大阪府吹田市のジュニアチームでプレー。中学進学時にガンバ大阪ジュニアユースのセレクションを受けるが落選。その後、小学校最後の大会時にセレッソ大阪から声が掛かり、U-15チームに入団した(同期に杉本健勇、河田篤秀など)。ただ殆ど試合出場機会は無く、チームを辞めようと考えた時期もあったが、親に説得された事もあり卒業までプレーを続けた。高校進学時は幾つかあったオファーの中、C大阪U-15時代の先輩が在学していた金光大阪高校への進学を選択。同校サッカー部ではキャプテンを務め、2009年、2010年と2年連続でインターハイ出場を果たした。
2011年、「天皇杯に一番出場し易いと思った」という理由から関西学院大学に進学し、体育会サッカー部に入部。3回生次に関西学生サッカーリーグ優秀選手賞を受賞。4回生次は高校時代に引き続きキャプテンを務めた。大学サッカーにおいての最高成績は2014年の全日本大学サッカー選手権大会での準優勝(優勝は流通経済大学)であったが、2012年 - 2014年と3年連続で天皇杯出場を果たし、2014年にはJ1リーグ所属のヴィッセル神戸に勝利を挙げ、3回戦進出を果たした。
大分トリニータ
2015年、J2・大分トリニータに加入。開幕戦の讃岐戦でスタメン出場を果たしたが、64分で途中交代すると翌節からはスタメンから外れ、第8節・大宮戦にスタメン出場をした以外は出場機会無くシーズンを終えた。
2016年は大分のJ3リーグ降格に伴い同リーグでプレー。序盤はベンチを温める機会が多かったが、第9節・FC東京U-23戦でスタメン出場を果たすと、以降シーズン終了まで同期の鈴木義宜と共に、4バックシステムのセンターバックをメインポジションとして全試合にスタメン出場し大分のJ3優勝と1年でのJ2復帰に貢献した。同年12月に開催されたJリーグアウォーズにおいてJ3MYアウォーズのベストイレブンに選出された。
2017年はプレーカテゴリが再びJ2に戻った。システムが4バックから3バックへと変更され、後方からのビルドアップスタイルを構築するチームの中で、レフティーの利点を生かし守備のみならず、最終ラインからの斜めのクサビや、フィードによる攻撃参加で戦術遂行に貢献。負傷時を除き、年間を通じて3バックの左CBとしてスタメンを守り切り、公式戦計39試合に出場した。
2018年は第18節 - 第22節にかけて欠場したものの、それ以外では過去2年と同様に先発出場を続けリーグ戦37試合に出場。シーズン2位となりJ1昇格を果たしたチームの中で、安定感のあるパフォーマンスを発揮した。
2019年は自身初のJ1でのプレーとなった。開幕戦からスタメン出場を続け、第3節・磐田戦では後藤優介の決勝点をクロスでアシストするなど活躍を続けていたが、第10節・鳥栖戦からはスタメンから外れ、その後はリーグカップと天皇杯の出場のみに留まった。
清水エスパルス
2019年7月31日、清水エスパルスへの完全移籍が発表された。引用元:wikipedia
2021年2月3日