所属 | セレッソ大阪 |
---|---|
前所属先 | FC東京 |
背番号 | 2 |
ポジション | DF |
生年月日 | 1991年07月24日(33歳) |
身長 / 体重 | 171cm / 69kg |
出身地 | 大阪 |
所属 | セレッソ大阪 |
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前所属先 | FC東京 |
背番号 | 2 |
ポジション | DF |
生年月日 | 1991年07月24日(33歳) |
身長 / 体重 | 171cm / 69kg |
出身地 | 大阪 |
松田 陸(まつだ りく、1991年7月24日 - )は、大阪府大阪市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・セレッソ大阪所属。ポジションは主にディフェンダー(DF)(本職は右サイドバック)。
サッカー選手の松田力は双子の弟。妻はモデルの七菜香。
来歴
プロ入り前
幼稚園生の頃にサッカーを始め、小学校1年時から地元クラブに加入。以後大学卒業に至るまで弟の力と同じチームでプレーを続けた。
2007年、「全国大会に出られる」という理由で島根県の立正大学淞南高校に進学。FWからDFへとコンバートされると2年連続で全国高校サッカー選手権に出場。3年時には主将を務め、抜群の身体能力 と高い攻撃センス を併せ持つセンターバックとして注目された。
2010年、びわこ成蹊スポーツ大学へ進学。望月聡監督からは入学当初から「フィジカルでは既に大学レベル」 と評価され、サイドバックとして出場機会を掴む。運動量、スピード、クロス精度に磨きをかけ力の得点をアシスト。4年時には主将としてチームを牽引した。
2013年4月、Jリーグ・FC東京に特別指定選手として登録。プレー面だけでなく練習態度や人柄でも好感触を与えて 早々とチームに溶け込み、7月23日に行われたCEサバデルとのフレンドリーマッチに途中出場した。
FC東京
複数クラブから獲得を打診されていたが、特別指定期間中に既にFC東京入りを決めており、2014年より正式に同クラブへ入団。日本代表でFC東京OBの長友佑都を目標に、背番号「50」を自ら選択し、左右両サイドでの練習に励んだ。右サイドバックのレギュラーには徳永悠平が定着していたが、松田のスピードやクロス精度に対する評価は高く、シーズン序盤より攻撃のオプションとして出場機会を確保。J1第10節名古屋戦ではプロの舞台で力との初対戦を果たした。J1第30節G大阪戦ではウイングバックで出場し、太田宏介のクロスにヘディングを合わせてJ初得点を記録した。
セレッソ大阪
FC東京とは2016年末までの契約を残す中、争奪戦を経て、2016年より幼少から応援していたという地元大阪のセレッソ大阪へ完全移籍。同年はチーム唯一のリーグ戦全試合出場を達成し、リーグ2位のクロス数を記録した。
エピソード
弟の力とはポジション(力はFW)と身長(陸の方がやや低い)に違いがあるが、その他にも、大学時代の監督である望月は「陸はしっかり者、力は陽気」と評し、力は「陸の方が垂れ目」と見分け方をコメントしている。
2016年11月22日、モデルの七菜香と入籍。引用元:wikipedia
2021年2月3日