所属 | 湘南ベルマーレ |
---|---|
前所属先 | 鹿島アントラーズ |
背番号 | 16 |
ポジション | DF |
生年月日 | 1985年06月01日(39歳) |
身長 / 体重 | 180cm / 69kg |
出身地 | 岩手 |
所属 | 湘南ベルマーレ |
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前所属先 | 鹿島アントラーズ |
背番号 | 16 |
ポジション | DF |
生年月日 | 1985年06月01日(39歳) |
身長 / 体重 | 180cm / 69kg |
出身地 | 岩手 |
山本 脩斗(やまもと しゅうと、1985年6月1日 - )は、岩手県盛岡市出身のサッカー選手。J1リーグ・湘南ベルマーレ所属。ポジションはDF(左右のサイドバック)。元日本代表。
来歴
プロ入り前
高校時代は岩手の盛岡商業高校で、2年生から背番号「10」を背負いレギュラーとして選手権に出場した。早稲田大学では、2006年に北京オリンピック日本代表候補にも選出されている。2008年シーズンよりJリーグのジュビロ磐田に加入することが内定していたが、入団前のメディカルチェックにおいて、原発性左鎖骨下静脈血栓症(ページェット・シュレッター症候群)であることが判明。契約社員として磐田に籍のみを置き、完治後の正式契約を目指して治療に専念した。
ジュビロ磐田
持病の治療完了後、2008年6月7日付で正式にチームと契約を結んだ。
2009年、シーズン序盤は左サイドバックのレギュラーとして試合に出場するも、上記の原発性左鎖骨下静脈血栓症の再発により、シーズン後半は試合に出場することはできなかった。
2010年、シーズン中盤のパク・チュホの負傷による長期離脱により、左サイドバックでレギュラーとして出場した。
2011年11月、日本代表のワールドカップアジア予選予備登録メンバーに追加登録された。
鹿島アントラーズ
2013年12月14日、鹿島アントラーズへ完全移籍。
2016年11月23日、チャンピオンシップ準決勝の川崎フロンターレ戦では金崎夢生の得点をアシストして決勝進出に貢献した。 続く2017年も1年を通してレギュラーを務めるも、2018年は安西幸輝の加入もあって18試合の出場に留まった。さらに2019年は安西や新加入の小池裕太との白熱するポジション争いに敗れ、わずか6試合の出場となった。
2017年11月29日、EAFF E-1フットボールチャンピオンシップ2017に出場する、国内組のみで構成された日本代表メンバーに初選出され、12月12日の中国戦で国際Aマッチ初出場。
湘南ベルマーレ
2021年シーズンより湘南ベルマーレでプレー。
プレースタイル
元々はFWやトップ下でプレーする攻撃的な選手であったが磐田加入後、サイドバックにコンバートされ守備のスキルを身につけていった。元来、運動量には自信を持っているが、鹿島移籍後、まず守備から入り一対一で負けないこと、90分間体力を切らさず、センターバックの裏のケアなどを意識していると語る。 また攻撃面でも右サイドの西大伍のクロスに飛び込んでヘディングで得点したり、2015年2ndステージ第7節のベガルタ仙台戦では、山本のクロスを逆サイドの西が折り返すといった両サイドの揺さぶり、ナビスコカップ準々決勝第1戦のFC東京戦では、ドリブルで左サイド深くまでえぐり、赤﨑秀平のゴールをお膳立てしたりと高い位置で仕掛ける意欲も見せている。 左右サイドを問わずプレーすることが出来る。
エピソード
父親は元早稲田大学スキー部主将で世界選手権にも出場した。本人もスキーを子供のころにやっていたこともあり、選手紹介の特技や趣味の覧ではスキーと答えている。
2007年にスペインリーグ・バレンシアCFの下部組織バレンシアCF・メスタージャの練習に参加。
早稲田大学ア式蹴球部のチームメイトだった鈴木修人とは高校時代に選手権で対戦し、同じ名前(シュウト)でポジションも同じだった事もあり(シュウト)対決とアナウンサーに触れられた。引用元:wikipedia
2021年2月3日