所属 | RBライプツィヒ |
---|---|
背番号 | 21 |
ポジション | FW |
生年月日 | 1999年05月05日(25歳) |
身長 / 体重 | 171cm / 66kg |
国籍 | オランダ |
所属 | RBライプツィヒ |
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背番号 | 21 |
ポジション | FW |
生年月日 | 1999年05月05日(25歳) |
身長 / 体重 | 171cm / 66kg |
国籍 | オランダ |
ジャスティン・クライファート(Justin Kluivert,1999年5月5日 - )は、オランダ・アムステルダム出身のサッカー選手。RBライプツィヒ所属。ポジションはFW。
父親は元オランダ代表選手でアヤックス、FCバルセロナなどで活躍したパトリック・クライファート。
経歴
アヤックス
父と同様、アヤックス・アムステルダムのアカデミーで育成された。リザーブチームであるヨング・アヤックス在籍中の2016年9月、エールステ・ディヴィジ・MVVマーストリヒト戦でプロデビュー。2017年1月のエールディヴィジ・PECズヴォレ戦でアミン・ユネスとの交代で途中出場しトップチームデビュー。2017年3月のSBVエクセルシオール戦でエールディヴィジ初ゴール。このゴールは父のラストゴールからちょうど10年と1日後のことだった。2017年11月のローダJC戦で初ハットトリックを達成。
2018年2月には「まだ数年アヤックスに残って1億6000万ユーロでバルセロナ, レアル・マドリードなど絶対的トップクラブに行きたい」と語っていたが、5月に入ってアヤックスと契約延長交渉で合意せず(報道では年間150万ユーロのクラブ最高額サラリーと移籍金の40%を要求したと報じられた)、「僕のプランは残留だったけれど、あまりにも多くのことが起きすぎた」とクラブの監督交代の多さを突然批判した。
ローマ
2018年6月22日、ASローマと2023年6月30日までの契約を締結した。移籍金は1725万ユーロ、最大150万ユーロのボーナスが支払われる。また、将来移籍した場合、移籍金が2500万ユーロを超えた場合は上回った分の10%(最大400万ユーロ)をアヤックスに支払うことで合意した。背番号は34番で、この背番号はアヤックス時代のチームメイトであり友人でもあり、現在脳の損傷を負って闘病中のアブドゥルハーク・ヌーリの背番号である。
2018年8月19日、セリエA開幕節のトリノFC戦に途中出場し、ローマ移籍後初出場を果たすと、エディン・ジェコのゴールをアシストした。10月2日、UEFAチャンピオンズリーグのヴィクトリア・プルゼニ戦でゴールを挙げた。この19歳150日での得点は、ローマにおけるCLでの最年少得点であり、オランダ国外のクラブで得点したオランダ人選手の最年少得点となった。12月16日、ジェノア戦でセリエA初ゴールを決めた。
2019-20シーズンより背番号を99番に変更した。2019年9月16日、サッスオーロ戦でゴールを挙げて勝利に貢献した。
RBライプツィヒ
2020年10月5日、RBライプツィヒにレンタル移籍した。
代表
2016年5月、アゼルバイジャンで開催されたUEFA U-17欧州選手権2016にオランダ代表の一員として参加した。チームは準決勝でU-17ポルトガル代表に敗れた。
2018年3月26日、ポルトガル代表との親善試合で途中出場しフル代表デビューを飾った。
エピソード
UEFAヨーロッパリーグ 2016-17 決勝終了後、対戦相手であるマンチェスター・ユナイテッドFCのジョゼ・モウリーニョ監督から移籍を勧誘されたと話題になった(なお、父パトリックとモウリーニョはFCバルセロナで選手とコーチという間柄だった)。引用元:wikipedia
2021年2月1日