所属 | FCバルセロナ |
---|---|
背番号 | 29 |
ポジション | FW |
生年月日 | 2001年07月16日(23歳) |
身長 / 体重 | 170cm / 63kg |
国籍 | 米国 |
所属 | FCバルセロナ |
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背番号 | 29 |
ポジション | FW |
生年月日 | 2001年07月16日(23歳) |
身長 / 体重 | 170cm / 63kg |
国籍 | 米国 |
コンラッド・デ・ラ・フエンテ(Konrad de la Fuente , 2001年7月16日 - )は、アメリカ合衆国・フロリダ州マイアミ出身のサッカー選手。スペイン・セグンダ・ディビシオンB・FCバルセロナB所属。ポジションはFW。
クラブ経歴
10歳の時に家族と共にスペインに渡り、CFダムのカンテラを経て2013年にFCバルセロナの育成組織 「ラ・マシア」 に入所。2018年に傘下のFCバルセロナBに昇格。
12月1日のバレンシアCF・メスタージャ戦でプロデビュー。試合終了間際に起用され、ロナルド・アラウホの同点ゴールを演出した。更に2020年2月2日のAEプラート戦では、後半途中から出場していた安部裕葵が負傷し、同35分に交代出場。追加タイムに決勝ゴールを決めるなど、またしても勝負強さを披露。
6月29日にバルサと2022年までの契約を締結。2020-21シーズンは当初はBチームでプレーしていたものの、11月にアンス・ファティが負傷したこともあり、監督ロナルド・クーマンは、デ・ラ・フエンテら若手にチャンスを与える事を明言。トップチームのメンバーにも招集され、同月24日のUEFAチャンピオンズリーグのFCディナモ・キエフ戦で、後半途中から起用されトップチームデビュー。試合も4-0で勝利した。
アメリカ代表
2019年にポーランドで開催された2019 FIFA U-20ワールドカップに、U-20のアメリカ代表として出場。準々決勝進出に貢献し、注目を集める。2020年11月にはフル代表に初招集。12日のウェールズ戦で代表デビューを果たした。
人物
両親はハイチ出身で、更にドミニカ共和国にルーツを持っているといわれている。
プロ契約を締結した2018年にスペインの市民権を取得している。そのためにEU圏内選手として扱われることになっている。引用元:wikipedia
2021年1月31日