エドゥアルド

所属
前所属先 松本山雅FC
背番号 3
ポジション DF
生年月日 1993年04月27日(30歳)
身長 / 体重 184cm / 84kg
出身地 ブラジル

エドゥアルドの情報

エドゥアルド(Eduardo)ことカルロス・エドゥアルド・ベンディニ・ジュスティ(Carlos Eduardo Bendini Giusti、1993年4月27日 - )は、ブラジル・サンタカタリーナ州ガスパール(ポルトガル語版)出身のサッカー選手。Jリーグ・サガン鳥栖所属。ポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー。元U-21ブラジル代表。

ガイナーレ鳥取、栃木SC所属時およびブラジル代表での登録名は『ドゥドゥ』。柏レイソル移籍以降は同名選手との重複を避けるため『エドゥアルド』を登録名としている。

経歴

ブラジル時代
8歳の時からCAトゥピ(ポルトガル語版)の下部組織に所属。同クラブでの活躍が評価されてCAメトロポリターノに移り、2010年からはサンパウロ州のリオ・クラロFCでプレーした。メトロポリターノに復帰した2011年、17歳でプロデビューを果たした。

オーストリア時代
2012年8月、オーストリア・ブンデスリーガ2部のFCルステナウ07(ドイツ語版)に期限付き移籍。翌年1月、同じオーストリア2部のSCアウストリア・ルステナウに再び期限付き移籍した。

ガイナーレ鳥取
2013年7月、J2・ガイナーレ鳥取に期限付き移籍。前田浩二監督によりセンターバック、左サイドバック、ボランチなど様々なポジションで起用され、リーグ戦15試合に出場したが、シーズン終了後に退団が発表された。

栃木SC
2014年1月、J2・栃木SCに期限付き移籍。第1節ジェフユナイテッド千葉戦からセンターバックのレギュラーを務め、リーグ戦19試合に出場した。

柏レイソル
2014年8月、J1・柏レイソルに期限付き移籍。同じ『ドゥドゥ』という登録名の選手(ルイス・エドゥアルド・ドス・サントス・ゴンザガ)が既に在籍していたため、登録名を『エドゥアルド』に変更した。加入発表から4日後の第20節ヴィッセル神戸戦に先発出場し、前半アディショナルタイムに移籍後初得点を挙げた。

翌年は近藤直也、増嶋竜也の負傷もあってセンターバックのレギュラーに定着し、リーグ戦29試合に出場。AFCチャンピオンズリーグ2015では、消化試合となったグループリーグ第6節ベカメックス・ビンズオン戦を除く全9試合にフル出場し、ベスト8進出に貢献した。

川崎フロンターレ
2016年2月、J1・川崎フロンターレに期限付き移籍。開幕直後の移籍となったが川崎でも主力として活躍した。2017年より完全移籍。

松本山雅FC
2019年1月、J1・松本山雅FCに完全移籍。

サガン鳥栖
2019年12月、J1・サガン鳥栖に完全移籍。2020シーズンは、リーグ戦21試合に出場し守備の要としてラインを統率。佐賀新聞社がサポーター投票をもとに選ぶ年間MVPに選出される活躍を見せた。

2021シーズンは、チームキャプテンに任命された。

代表

2014年11月、U-21ブラジル代表に初招集され、中国の武漢市で開催された国際親善大会に参加した。

引用元:wikipedia

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