アンテ・レビッチ

所属
背番号 12
ポジション FW
生年月日 1993年09月21日(31歳)
身長 / 体重 185cm / 78kg
国籍 クロアチア

アンテ・レビッチの情報

アンテ・レビッチ(Ante Rebić, 1993年9月21日 - )は、クロアチア・スプリト出身のサッカー選手。クロアチア代表。ACミラン所属。ポジションはフォワード。

クラブ経歴

地元サッカークラブの下部組織で学び、2010年より当時クロアチア1部リーグであるプルヴァHNLに所属していたRNKスプリトの下部組織に所属する。2011年からはトップチームの試合にも出場し、クロアチアのリーグ戦では2年間で54試合出場し17得点をあげた。

2013年8月28日にフィオレンティーナに450万ユーロの移籍金で移籍、5年契約を結んだ。同年9月30日に対パルマFC戦において、前半36分にジュゼッペ・ロッシとの交代出場でセリエAデビュー及びフィオレンティーナにおいての公式戦初出場を果たした。2014年3月18日トリノ戦でセリエA初ゴール。

2016年1月14日にエラス・ヴェローナFCへ期限付き移籍。その後はフランクフルトに所属した。

2019年9月2日、ACミランへ期限付き移籍。20節ウディネーゼ戦で移籍後初ゴールを含む2ゴールを決め、次の21節のブレシア戦では途中出場から決勝ゴールを決めた。2月9日23節のミラノダービーでは2-4と敗れたがゴールを決めている。公式戦30試合に出場して自身のキャリアハイとなる12ゴールを挙げ、チームでの最多得点を記録した。

2020年9月12日、ACミランへ完全移籍。契約期間は2025年6月まで。

代表経歴

各アンダー世代のクロアチア代表にてプレーする。2013年6月21日から7月13日にかけて、トルコで開催されたFIFA U-20ワールドカップに同国代表として出場する。2013年8月14日の対リヒテンシュタイン代表戦でフル代表デビューし、この試合ではフル代表初ゴールもしている。

2014年ワールドカップではグループAのメキシコ戦で退場処分となった.。

2018年6月21日、2018FIFAワールドカップロシア大会の、グループリーググループDの対アルゼンチン戦では、後半8分にアルゼンチンのGKウィリー・カバジェロのクリアミスを右足ボレーで決めて先制点を挙げた。決勝のフランス戦では先発出場し71分までプレーした。

人物

同郷のサッカー選手でイタリアセリエAなどでも活躍したアレン・ボクシッチに例えられ、左ウィングやセンターフォワードとしてプレーが出来るストライカーである。フィオレンティーナに移籍時には自身のプレーの特徴として「(フィジカルの)強さ、スピード、積極性」を挙げている。イタリア全国スポーツ紙のトゥットスポルトが選ぶ「欧州で活躍する20歳以下の選手」に贈られる「2013年ゴールデンボーイ賞」の受賞対象者に他の39名の選手と共にノミネートされている。

引用元:wikipedia

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