菅沼 駿哉

菅沼 駿哉の情報

菅沼 駿哉（すがぬま しゅんや、1990年5月17日 - ）は、大阪府豊中市出身のプロサッカー選手。ポジションはディフェンダー。Jリーグ・ガンバ大阪所属。

来歴

3歳上の兄の影響を受け、地元豊中市の小学校チームに入団しサッカーを始める。ガンバ大阪ジュニアユースからガンバ大阪ユースを経て、2009年よりガンバ大阪のトップチームに昇格した（同期昇格は宇佐美貴史、大塚翔平）。

2010年2月24日、ACLグループリーグ第1節・水原三星戦で公式戦初出場を果たす。

2011年、シーズン途中の8月に出場機会を求めてJ2・ロアッソ熊本へ半年間の期限付き移籍で加入した。移籍直後の8月6日、J2リーグ第3節の岡山戦でJリーグ初出場を果たし、リーグ後半戦の20試合のうち17試合すべてで先発出場した。移籍期間満了につき同年限りで熊本を退団。

2012年はジュビロ磐田へ期限付き移籍で加入した。序盤は出番は少なかったが、中盤以降は怪我人が多く出たこともあり、徐々に出場機会を増やし、後半戦はレギュラーとなった。

2013年、そのまま磐田への完全移籍が発表された。

2014年は、開幕から7試合連続スタメンも、4月に右つま先を亀裂骨折で離脱。5月の終わりに復帰し5試合出場後、シーズン後半は先発5試合に留まる。後に「最後はちょっともめて、練習にもいけなかった」と、首脳陣との確執があった事を告白している。同年12月2日に契約満了で磐田を退団する事が発表されていた。

2015年より京都サンガF.C.に完全移籍。

2017年よりモンテディオ山形に完全移籍。移籍1年目ながら副キャプテンに就任する。

2018年、ガンバ大阪へ完全移籍で復帰。

引用元：wikipedia