マキシミリアーノ・オリベラ

所属
背番号 15
ポジション DF
生年月日 1992年03月05日(32歳)
身長 / 体重 181cm / 72kg
国籍 ウルグアイ

マキシミリアーノ・オリベラの情報

マクシミリアーノ・マルティン・オリベーラ・デ・アンドレア(スペイン語: Maximiliano Martín Olivera De Andrea、1992年3月5日 - )は、ウルグアイ・モンテビデオ出身のサッカー選手。セリエA・ACFフィオレンティーナ所属。ポジションはディフェンダー。

経歴

初期
出身地モンテビデオのクラブであるCAリーベル・プレートの育成部門でサッカーのキャリアを始める。2005年、オリベーラが13歳のときに同じくモンテビデオを本拠地とするモンテビデオ・ワンダラーズFCのユース部門に引き抜かれ、以後育成期間は同クラブに所属した。

ウルグアイ時代
2010年、18歳でプリメーラ・ディビシオン(ウルグアイサッカーの1部リーグ)にデビューを果たす。デビュー初年度は6試合出場にとどまったが、続く2011-12シーズンには17試合出場、2012-13シーズンには26試合出場し、3得点した。2013-14シーズンからはレギュラーに定着し、南米のクラブチームの国際大会であるコパ・スダメリカーナにもデビューした。2016年にはクラブでの活躍が評価され、ウルグアイで最多リーグ優勝数を誇る強豪クラブのCAペニャロールにシーズン途中で移籍することになった。

CAペニャロールでは途中から加入したもの、パーソナリティを認められリーグ優勝争いをするチームでキャプテンを任された。このシーズンは後半戦13試合に出場し、3年ぶりとなるプリメーラ・ディビシオン制覇に大きく貢献した。

フィオレンティーナ
2016年8月31日の移籍期限最終日に、イタリアセリエA所属のACFフィオレンティーナが買取義務が付いたローン移籍にてオリベーラを獲得したことを、同クラブ公式サイトにより発表した。

代表

2011年にコロンビアで行われたFIFA U-20ワールドカップのU-20ウルグアイ代表に選出され、同大会には予選を含め6試合出場したが、チームはグループリーグで敗退した。

人物

ウルグアイの強豪クラブCAペニャロールにて、2015-2016シーズンのリーグ優勝を果たしたチームでキャプテンを務めた選手である。ポジションはキャリアを通じて左のサイドバックを主戦場とし、3バックのシステムでは左のセンターバックでプレーすることも可能である。前述のリーグ優勝での活躍から2016年時点でウルグアイ最高のサイドバックと評価された。元ウルグアイのサッカー選手で2016年にCAペニャロールのスポーツディレクターであったフアン・アウントチャインは、「オリベーラがペニャロールに在籍したのは短い期間であったが、真のリーダーであった。個人技と偉大なパーソナリティを備えたプレーヤーだ。」と評している。

エピソード
2016年にフィオレンティーナに移籍したことで、U-20ウルグアイ代表でチームメイトであったマティアス・ベシーノと再びチームメイトとなった。

引用元:wikipedia

マキシミリアーノ・オリベラの記事

記事はまだありません。

ACFフィオレンティーナの他の選手

アントニオ・バレカ

ヘルマン・ペッセッラ

ルーカス・マルティネス・クアルタ

フェデリコ・ブランコリーニ

バルトロミエイ・ドラゴワスキ

イゴール

エリック・プルガー

ヴァレンティン・エイセリック

ボルハ・バレロ

エドゥアルド・デュツ

ファビオ・ポンシ

ケヴィン・マルキュイ

同世代の同じポジションの選手

ホセバ・ザルドゥア

ヤニク・ヴェステルゴー

ヨエル・フェルトマン

ダヴィド・アラバ

ヴィリ・オルバン

ウナイ・ガルシア

カルロス・クレルク

香川 勇気

アンデル・カパ

アルマンド・イッゾ

フアン・クルス

北爪 健吾

他の選手(ランダム表示)

ペペ・ブランコ

北爪 健吾

マリオ・パサリッチ

マンゴ・ブリッジ

板橋 洋青

ロバート・スノッドグラス

オイエル・サンフラホ

沖 悠哉

ジェームズ・トムキンス

セルヒオ・カナレス

ロベルト・マッシモ

マッテオ・キャンセリエリ

2021年1月31日

-ACFフィオレンティーナ
-