所属 | バレンシアCF |
---|---|
背番号 | 17 |
ポジション | FW |
生年月日 | 1990年12月26日(33歳) |
身長 / 体重 | 179cm / 74kg |
国籍 | ロシア |
所属 | バレンシアCF |
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背番号 | 17 |
ポジション | FW |
生年月日 | 1990年12月26日(33歳) |
身長 / 体重 | 179cm / 74kg |
国籍 | ロシア |
デニス・ドミトリエヴィチ・チェリシェフ(ロシア語: Денис Дмитриевич Черышев、 1990年12月26日 - )は、ロシア・ニジニ・ノヴゴロド出身のサッカー選手。ロシア代表。バレンシアCFに所属している。ポジションはFW、MF。
父親は元サッカー選手でロシア代表でもプレーしたドミトリー・チェリシェフ。
経歴
ロシアのニジニ・ノヴゴロドで生まれ、1995年に父親がプロとして所属していたスポルティング・デ・ヒホンのユースチームでキャリアをスタートさせ、2000年にブルゴスCFに移籍した。
2002年にレアル・マドリードへ移籍し、2008-2009シーズンからレアル・マドリード・カスティージャに昇格した。2012年トップチームに昇格したが、わずかカップ戦1試合の出場にとどまった。2013年、セビージャFCにレンタル移籍。2014年、ビジャレアルCFにレンタル移籍。
2015年、レアル・マドリードに復帰。12月3日、コパ・デル・レイのカディスCF戦にて先発し先制点を挙げるも、自身はビジャレアル時代にカード累積によって出場停止処分中だったことが発覚し、規約違反によってチームは失格となった。
2016年2月、バレンシアCFにシーズン終了までのレンタルで移籍した。
2016年6月15日、ビジャレアルCFに移籍する事が発表された。
2019年7月12日、バレンシアCFに完全移籍し、3年契約を締結した。
代表歴
ロシア代表として各年代でプレーしている。
2012年11月14日のアメリカ戦でロシアA代表デビューをした。
2018 FIFAワールドカップ開幕戦のサウジアラビア戦ではアラン・ジャゴエフの負傷により前半から途中出場すると、代表初得点を含む2得点を記録。ロシアの大勝に貢献し、大会選定のマン・オブ・ザ・マッチに選出された。その後も、グループリーグ第2節エジプト戦で1ゴール、準々決勝クロアチア戦で1ゴールを挙げ、大会通算5試合4ゴールという成績で母国をベスト8に牽引する立役者となった。引用元:wikipedia
2021年1月31日