松浦 拓弥

所属
前所属先 ジュビロ磐田
背番号 7
ポジション MF
生年月日 1988年12月21日(35歳)
身長 / 体重 167cm / 64kg
出身地 静岡

松浦 拓弥の情報

松浦 拓弥(まつうら たくや、1988年12月21日 - )は、静岡県浜松市出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。Jリーグ・横浜FC所属。

来歴

プロ入り前
少年時代からサッカーでは攻撃的なポジションを務めていた。本人によれば元はパスを得意とする選手だったが、たまたま試合でチャレンジしたドリブル突破がはまったことで足技を磨き、ドリブラーとしての才能を開花させる。また2005年のJFAプリンスリーグU-18東海では得点王になるなどの活躍を見せる。

ジュビロ磐田
2007年よりジュビロ磐田に入団。磐田では左右両アウトサイドを学び(ただし起用はもっぱら右)、守備面でも貢献できるようになったことから、2008年になるとポジション争いに割って入り、日本代表の駒野友一と怪我の太田吉彰が不在の間にトップチームでデビューを果たす。シーズン途中にハンス・オフトが監督に就任すると重用されトップ下に定着。ベガルタ仙台と対戦したJ1・J2入れ替え戦では2試合で3得点、チームの全得点を挙げる活躍を見せ、チームのJ1残留に大きく貢献した。

2011年はアビスパ福岡に期限付き移籍し、スタメンとして活躍した。

2012年、磐田に復帰し、背番号は前年まで西紀寛がつけていた11番となった。

2014年9月28日に行われた名波浩監督初陣となった愛媛FC戦では、8試合ぶりの先発に起用され得点を挙げて、元チームメイトの名波監督の初陣の勝利に貢献した。

2017年8月26日に行われたヴィッセル神戸戦でプロ入り後初めてとなるFKから得点を挙げた。

横浜FC
2019年シーズンより横浜FCに完全移籍。開幕から2試合はベンチ外となったが、第3節の栃木SC戦でスタメン出場し、第4節のアルビレックス新潟戦では移籍後初ゴールを挙げた。しかし、磐田時代から練習に遅刻する事が多く横浜FCに移籍後も遅刻を繰り返し、監督の下平隆宏から規律違反で処分され、8月10日の水戸戦以降は試合に出場する事はなかった。チームは、自動昇格圏の2位となりJ1昇格を決めた。

2020年シーズンは、磐田でチームメイトだった中村俊輔が「オレが彼(松浦)を何とかしますよ」と監督に伝え、キャンプ中から松浦を支えた事もあり監督の信頼を得て、開幕戦の神戸戦から出場。第3節の柏レイソル戦では、アシストとシーズン初ゴールを決め、チームはJ1昇格後初勝利を挙げた。

人物

好きな食べ物はカレー。

引用元:wikipedia

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