大迫 敬介

所属
前所属先 サンフレッチェ広島ユース
背番号 38
ポジション GK
生年月日 1999年07月28日(25歳)
身長 / 体重 187cm / 86kg
出身地 鹿児島

大迫 敬介の情報

大迫 敬介(おおさこ けいすけ、1999年7月28日 - )は、鹿児島県出水市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・サンフレッチェ広島所属。日本代表。ポジションはゴールキーパー(GK)。

経歴

中学時代までを鹿児島県で過ごし、2015年にサンフレッチェ広島ユースに入団。高校1年次からトップチームのキャンプにも参加した。高校2年次には守護神として高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグWESTの優勝に貢献し、チャンピオンシップでは青森山田高校に敗れたがMIPを獲得した。2017年3月、サンフレッチェ広島とプロ契約をした。

2018年にトップチームに昇格。2年目の2019年、正GK林卓人の負傷により2月19日に行われたACL・プレーオフのチェンライ・ユナイテッドFC戦で公式戦デビューすると、好セーブを連発しPK戦の末の完封勝ちに貢献。

その4日後に行われたJ1リーグ開幕戦・清水エスパルス戦でもスタメン出場しJリーグデビューを果たした。5月23日、キリンチャレンジカップの日本代表メンバーに初選出。その翌日に発表されたコパ・アメリカに臨む東京五輪世代中心で構成された日本代表にも選出された。

6月18日、コパ・アメリカ初戦のチリ戦で代表デビューを果たした。同年12月にはEAFF E-1サッカー選手権2019に出場する日本代表に選出された。このまま2019シーズンは林にポジションを譲ることなくレギュラーとしてリーグ戦29試合に出場するなど飛躍のシーズンとなった。

2020シーズンも開幕スタメンを勝ち取ったが、新型コロナウイルスの影響で中断期間を挟み、中断期間明けに林にポジションを奪われてしまったため、結局このシーズンは林より4試合少ない15試合の出場に留まった。

2021シーズンは、林を抑えて開幕スタメンを勝ち取った。

人物・エピソード

目標とするゴールキーパーはマヌエル・ノイアー。守備範囲の広さやディフェンスラインの背後をケアする技術を参考としている。

広島ユース時代に監督として指導に携わった沢田謙太郎からは「アイツの一番いいところは、どんなときも下を向かずやれる」と、2019年より広島GKコーチを務めている澤村公康からは「敬介の一番の強みは常に平常心でいられる」と共にメンタル面を評価されている。

引用元:wikipedia

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