刀根 亮輔

所属
前所属先 ギラヴァンツ北九州
背番号 41
ポジション DF
生年月日 1991年10月29日(33歳)
身長 / 体重 182cm / 73kg
出身地 福岡

刀根 亮輔の情報

刀根 亮輔(とね りょうすけ、1991年10月29日 - )は、福岡県北九州市出身のプロサッカー選手。大分トリニータ所属。登録ポジションはディフェンダー。マネジメント会社はジャパン・スポーツ・プロモーション(JSP)。

来歴

福岡県北九州市で生まれ育ち、高校進学時に小学生年代から同じチームでプレーした、1学年上の東慶悟が在籍する大分トリニータU-18に入団。大分U-18ではディフェンダーの他、ボランチとしてもプレーを経験した。高校3年次にはキャプテンを務めた。2010年、トップチームへ昇格。過去に西川周作、梅崎司、東慶悟等が着用した背番号21を与えられた。ルーキーながら開幕戦の柏レイソル戦でベンチ入り、途中出場でプロデビューを果たすとその後はレギュラーに定着し、第6節のファジアーノ岡山戦ではCKからのヘディングでプロ初ゴールも記録した。翌節・ザスパ草津戦でも2試合連続のゴールを記録するなどシーズン前半戦は攻守に渡って貢献。第21節・カターレ富山戦で靭帯を損傷し負傷離脱 して以降は1試合の途中出場に留まった。2011年は新加入の阪田章裕と共に副キャプテンを務めた。

2012年、自身のプレーの幅を広げるため東京ヴェルディへ完全移籍。2年目の2013年には29試合にスタメン出場しブレークを果たした。

2014年、ディフェンダーが多く退団し、同年監督に就任した西野朗のリクエストもあり、本職のディフェンダーを求めていた名古屋グランパスにセンターバック、右サイドバックもこなせる点を買われ完全移籍。J1リーグで初のプレー機会を得たが、怪我もあり 出場機会に恵まれず公式戦4試合の出場に終わった。翌2015年はV・ファーレン長崎へ期限付き移籍。

2016年、中学時代までを過ごした北九州市をホームタウンとするギラヴァンツ北九州へ完全移籍。2017年には北九州のJ3リーグ降格により、J3でのプレーも経験するなど2年間で45試合に出場。

2018年、大分へ完全移籍。2011年以来7年振りの復帰となった。第4節・東京V戦にて大分復帰後初出場初先発を果たし、無失点に貢献した。同試合含め、以後9試合連続でリーグ戦に先発出場。一時3試合連続で先発から外れたが、第16節・甲府戦で先発復帰して以降は同試合含め7試合連続で先発し、大分の前半戦首位折り返しに貢献したが、7月12日のトレーニング中に負傷。全治8ヶ月の右膝前十字靭帯損傷と診断され、離脱することとなった。

引用元:wikipedia

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