上福元 直人

所属
前所属先 東京ヴェルディ
背番号 21
ポジション GK
生年月日 1989年11月17日(35歳)
身長 / 体重 182cm / 76kg
出身地 千葉

上福元 直人の情報

上福元 直人(かみふくもと なおと、1989年11月17日 - )は千葉県千葉市若葉区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・徳島ヴォルティス所属。ポジションはゴールキーパー。

来歴

順天堂大学4年次在学中の2011年8月4日に特別指定選手として大分トリニータに登録され、卒業後の2012年から大分へ正式加入した。

加入当初は出場機会が無く、2013年5月8日に当時JFLに所属していたFC町田ゼルビアへ期限付き移籍。したが、相澤貴志の前に公式戦での出番を得られず7月1日に大分に復帰。復帰後も清水圭介と丹野研太の前になかなか出場機会に恵まれずチームはこの年1年でJ2へ降格した。J2降格後も控えとしての日々が続いたが、2015年7月18日のJ2第24節・長崎戦の試合前のウォーミングアップで当初スタメン予定だった武田洋平が負傷した為、急遽スタメンとなりJリーグ初出場を果たした。後半に失点を喫するも試合は2-1で勝利し、自らのデビュー戦を白星で飾った。その後武田がスタメンに復帰するまでの8試合に出場。しかし、武田からポジションを奪うには至らずチームも入れ替え戦にてかつてレンタルで武者修行に出ていた町田に敗れ、J3降格となってしまった。

J3に降格して迎えた2016年は、武田が名古屋に移籍したこともあって開幕戦の長野戦からスタメン出場を続けるも、第20節・福島戦で町田へのレンタル時代にもポジションを争っ修行智仁にスタメンを奪われると以降は出場機会が無かった。それでも同年12月開催のJリーグアウォーズにおいてMYアウォーズのJ3リーグ部門ベストイレブンに選出された。

2017年は開幕から2試合は同年新加入の高木駿がGKのスタメンを務めたが、第3節・山口戦でスタメンを奪った。その後第41節・徳島戦で再び高木にポジションを明け渡すまでスタメンを守り続け、総出場数は自己最多の38試合となった。

2018年、東京ヴェルディへ完全移籍。ベテランの柴崎貴広を抑え、リーグ戦では自身初のフルタイム出場を果たした。12月2日のJ1参入プレーオフ2回戦・横浜FC戦では、0-0で迎えた後半51分に東京Vのコーナーキックの場面で攻撃参加をすると、キッカー佐藤優平のボールにヘディングで合わせた。このシュートは相手GK南雄太に防がれたが、こぼれ球をドウグラス・ヴィエイラが詰めてゴールとなり、決定戦進出に繋がる決勝点を演出した形となった。

2020年、徳島ヴォルティスへ完全移籍。長谷川徹とのレギュラー争いとなったが、これを制し徳島の8シーズンぶりとなるJ1昇格及びJ2優勝の原動力となった。

人物・エピソード

実兄・上福元俊哉は日本フットサルリーグ・立川・府中アスレティックFC所属のフットサル選手である。

プロ野球選手の岩嵜翔(福岡ソフトバンクホークス)は高校時代の同級生であり、過去には自主トレを共に行った経験がある。

引用元:wikipedia

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