所属 | バイエルン・ミュンヘン |
---|---|
背番号 | 10 |
ポジション | FW |
生年月日 | 1996年01月11日(28歳) |
身長 / 体重 | 183cm / 75kg |
国籍 | ドイツ |
所属 | バイエルン・ミュンヘン |
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背番号 | 10 |
ポジション | FW |
生年月日 | 1996年01月11日(28歳) |
身長 / 体重 | 183cm / 75kg |
国籍 | ドイツ |
レロイ・サネ(Leroy Sané, 1996年1月11日 - )は、ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州エッセン出身のサッカー選手。ドイツ代表。ブンデスリーガ・バイエルン・ミュンヘン所属。ポジションはミッドフィールダー。
父親は元サッカー選手でセネガル代表でもプレーしたスレイマン・サネ。母親のレギーナ・ヴェーバーはかつて新体操の選手であり、ロサンゼルスオリンピックで新体操個人総合の銅メダルを獲得した。
経歴
シャルケ04
2001年から所属するSGヴァッテンシャイト、シャルケ04、バイエル・レバークーゼンのユースチームを経て、2011年に再びシャルケ04のユースチームに入団した。2014年3月21日、3年間のプロ契約を結んだ。2014年4月20日、VfBシュトゥットガルト戦でマックス・マイヤーとの交代途中出場でプロデビューを果たした。2015年3月10日、UEFAチャンピオンズリーグ 2014-15のレアル・マドリード戦で得点を記録した。
マンチェスター・シティ
2016年8月2日、マンチェスター・シティFCへの移籍が発表された。若いラヒーム・スターリングとガブリエル・ジェズスら3トップを形成するなど、ウイングのポジションでレギュラー争いを行った。
2017-18シーズンはレギュラーとしてプレミアリーグ優勝に貢献し、また12アシストの活躍で、マンチェスター・シティの選手としては42年ぶりとなるPFA年間最優秀若手選手賞を受賞した。
2018-19シーズン1月3日、優勝を争うリヴァプールFCとの対戦では決勝点を決め、ライバルに対しての勝利をもたらし、これがシティの優勝に繋がった。また個人としても2シーズン連続で2桁ゴールを挙げた。
2019-20シーズン開幕前にFCバイエルン・ミュンヘンへの移籍に近づいていると報じられたが、前十字靭帯を負傷したことにより破談となった。しかし、2020年7月にはバイエルン加入が間近と報じられた。
FCバイエルン・ミュンヘン
2020年7月3日、FCバイエルン・ミュンヘンと2025年までの契約を締結し、2020-21シーズンより加入することが発表された。シーズン開幕戦となったシャルケ戦で公式戦初出場、移籍後初ゴールを決め、更に2つのアシストを決めた。
代表歴
ドイツ代表として各年代でプレーし、2015年11月13日に行われた、フランス代表との親善試合でA代表初出場を果たした。UEFA EURO 2016のドイツ代表に選ばれ、準決勝のフランス戦で途中出場した。
2017年5月、ロシアで開催されるFIFAコンフェデレーションズカップ2017の代表メンバーに選出された。
FIFAワールドカップロシア大会のドイツ代表メンバー入りは確実と思われていたが不選出となった。引用元:wikipedia
2021年2月1日