ディエゴ・マルティネス

所属
背番号
ポジション 監督
生年月日 1980年12月16日(43歳)
身長 / 体重
国籍 スペイン

ディエゴ・マルティネスの情報

ディエゴ・マルティネス・ペナス(Diego Martínez Penas、1980年12月16日 - )は、スペイン・ビーゴ出身の元サッカー選手、現サッカー指導者。ポジションはディフェンダーだった。2018年よりグラナダCFの監督を務める。

クラブ経歴

ガリシア州ポンテベドラ県ビーゴで生まれ、1990年に地元最大のクラブセルタ・デ・ビーゴの下部組織に入った。プレーエリアは主にサイドバックで、左右どちらもこなせることができた。ユース時代はセルタとカディスCFで過ごし、前者のセルタには9年間在籍していた。

マルティネスが20歳の時、プロサッカー選手としての道を諦め、すぐにサッカー指導者へと転身。CDインペリオ・デ・アルボローテのトップチームでアマチュア選手としてのキャリアを送りながら、同クラブの下部組織で指導者キャリアをスタートさせた。2004年、インペリオ・アルボローテを離れ、アレナスCDの下部組織に移った。

2005-06シーズンはアレナスCDのアシスタントコーチとして働いていたが、2006年6月当時テルセーラ・ディビシオン (4部相当) に在籍していたアレナスのトップチーム監督に就任。自身初の監督業となった。翌年からモトリルCFの監督に就き、2年間在籍した。

2009年10月、セビージャFCのフロント入りし、1年後にセビージャCチーム (フベニール) の監督になった。

2012年5月22日、当時セビージャのトップチームのアシスタントコーチを務めていたハビ・ナバーロの後任という形でセビージャのアシスタントコーチに就任した。2014年6月13日、セグンダ・ディビシオンBのセビージャ・アトレティコに移り、監督ポストに就いた。ここではチームをセグンダ・ディビシオンに昇格させるなど、確かな手腕を発揮した。

マルティネスはセビージャ・アトレティコを3部に降格させることなく、2部に残留させ続けた。これによりCAオサスナから監督オファーを受け、セビージャとの契約を更新せずクラブを退団。2017年6月14日、オサスナはマルティネスを監督に招聘した。翌年6月7日、クラブが1部参入プレーオフ出場を逃した事の責任を取ってオサスナの監督を辞任した。

2018年6月14日、グラナダCFの監督に就任し、就任1年目にして見事グラナダをプリメーラ・ディビシオン (1部) 昇格へと導いた。1部昇格後もグラナダはマルティネスを続投させたことで、マルティネスは2019-20シーズンの1部最年少監督になった。この2019-20シーズン、グラナダはリーグ序盤10試合で20ポイントを稼ぎ、第10節にしてリーグ首位に立った。その後は順位を落としたものの、最終的にはリーグ7位でフィニッシュ。クラブ史上初のUEFAヨーロッパリーグ出場権を手にした。2019年11月14日、マルティネスはクラブとの契約を1年延長し、2021年までとした。

2019年12月16日、グラナダでの活躍からラ・リーガ最優秀監督に贈られるミゲル・ムニョス賞を受賞した。

引用元:wikipedia

ディエゴ・マルティネスの記事

記事はまだありません。

グラナダCFの他の選手

フアン・ブルネト

ペペ・サンチェス

アントニオ・プエルタス

フェデ・ビコ

エリス・アベディーニ

ヘスス・バジェホ

アントニオ・アランダ

マクシム・ゴナロン

アルバロ・ブラボ

ホルヘ・モリーナ

ジョアン・コスタ

選手画像

ネウエン・ペレス

同世代の同じポジションの選手

スコット・パーカー

他の選手(ランダム表示)

紺野 和也

アントニオ・カンドレヴァ

ダヴィド・コスタス

アドナン・ヤヌザイ

ロマン・ソーヤーズ

加藤 千尋

フィデル

ホン・バウティスタ

ウェリントン ジュニオール

ロベルト・ピコリ

フェデリコ・ペルーゾ

パブロ・マリ

2021年1月31日

-グラナダCF
-