所属 | マンチェスター・シティ |
---|---|
背番号 | 2 |
ポジション | DF |
生年月日 | 1990年05月28日(34歳) |
身長 / 体重 | 178cm / 70kg |
国籍 | イングランド |
所属 | マンチェスター・シティ |
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背番号 | 2 |
ポジション | DF |
生年月日 | 1990年05月28日(34歳) |
身長 / 体重 | 178cm / 70kg |
国籍 | イングランド |
カイル・アンドリュー・ウォーカー(Kyle Andrew Walker, 1990年5月28日 - )は、イングランド・シェフィールド出身のサッカー選手。プレミアリーグ・マンチェスター・シティFC所属。イングランド代表。ポジションはディフェンダー。
経歴
下積み・レンタル時代
1997年からイングランドのシェフィールド・ユナイテッドFCのユースチームでキャリアをスタートさせ、2008年にトップチーム昇格した。11月、ノーサンプトン・タウンFCにレンタル移籍し、15日にオールダム・アスレティックAFC戦でデビューした。その後シェフィールドに戻り、2009年1月13日、FAカップのレイトン・オリエントFC戦でデビューを果たした。
2009年7月、トッテナム・ホットスパーFCに移籍した。その後、クイーンズ・パーク・レンジャーズFC、アストン・ヴィラFCにレンタル移籍した。
トッテナム・ホットスパー
2011-2012シーズンよりトッテナム・ホットスパーFCに復帰。2012年3月17日、FAカップ準々決勝ボルトン・ワンダラーズ戦では、ガレス・ベイルのクロスボールに反応し11分に先制ゴールを記録した。プレミアリーグでは37試合に出場して2得点、1アシストを記録し、 PFA年間ベストイレブンやPFA年間最優秀若手選手賞に選出される活躍を見せた。
2012-2013シーズンはリーグ戦は36試合、UEFAヨーロッパリーグやFAカップなどを含めると全50試合に出場しチーム内最多の出場数となった。
2013-2014シーズンからは、背番号を28から2に変更。プレミアリーグ13節のマンチェスター・ユナイテッドFC戦では、得意の直接フリーキックで先制点を奪う活躍を見せた。23節のマンチェスター・シティFC戦では後半から右サイドハーフのポジションを務めた。 12月18日のフットボールリーグカップの5回戦アストン・ヴィラ戦では、自身プロ入り初となるキャプテンマークを巻いて出場した。
2016/17シーズンは安定したパフォーマンスを見せ、プレミアリーグ(PFA)の年間ベスト11に選ばれた。
マンチェスター・シティ
2017年7月14日、マンチェスター・シティFCと5年契約を結び、背番号は2であることが発表された。17-18年のシティの優勝に貢献したことが評価され、移籍後は初のPFA年間ベストイレブンに選ばれた
2019年6月19日、マンチェスター・シティFCとの契約を2024年まで延長したことが発表された。2019年11月6日のチャンピオンズリーグ、グループステージのアタランタBC戦では、エデルソンの負傷交代、その後出場した控えGKのクラウディオ・ブラーボの退場により急遽GKを務め10分間プレー、ルスラン・マリノフスキーの直接FKをストップするなど無失点で終えた。
代表歴
世代別代表
2009年2月4日、まだリーグ戦でプレーしていないにもかかわらず、U-19イングランド代表に初招集された。 U-21イングランド代表としてUEFA U-21欧州選手権2011に出場した。
A代表
2011年11月12日のスペイン代表戦、スコット・パーカーと交代でA代表デビューした。11月15日のスウェーデン代表戦では、代表で自身初の先発フル出場、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれたが、怪我のため、翌2012年に行われたUEFA EURO 2012への出場を逃した。
2014 FIFAワールドカップのヨーロッパ予選にも出場、本戦出場権獲得に貢献した。
2016年、UEFA EURO 2016のメンバーに選出され、3試合に出場した。
2018年、2018 FIFAワールドカップのメンバーに選出され、出場した。2020年9月5日のUEFAネーションズリーグ、アイスランド戦ではイングランドの選手としてはラヒーム・スターリング以来4年振りとなる退場処分となった。
人物
2020年新型コロナウイルスの影響でプレミアリーグの中断そして、イギリスのロックダウン中に度々、イギリス政府が定めた外出禁止令を破ったことが問題になった。引用元:wikipedia
2021年1月31日