サムエル・ウムティティ

所属
背番号 23
ポジション DF
生年月日 1993年11月14日(31歳)
身長 / 体重 182cm / 75kg
国籍 フランス

サムエル・ウムティティの情報

サミュエル・ユムティティ(Samuel Umtiti, 1993年11月14日 - )は、カメルーン・ヤウンデ出身のフランス人サッカー選手。フランス代表。リーガ・エスパニョーラ・FCバルセロナ所属。ポジションはディフェンダー。名前は「サムエル」、苗字は「ウムティティ」「ウンティティ」とも表記される。

経歴

リヨン
2001年からオリンピック・リヨンのユースチームに所属し、2011年にトップチームに昇格した。2012年になるとルシアーノ・モンソンやデヤン・ロヴレンに代わって出場機会を増やした。

FCバルセロナ
2016年6月30日、FCバルセロナに入団することがクラブ間で合意に至った。8月17日のスーペルコパ・デ・エスパーニャ、セビージャ戦で公式戦デビュー 。2017年3月4日のセルタ戦で初ゴールを記録。その後2シーズンにわたってジェラール・ピケとコンビを組む。2018年6月3日にはバルセロナと新たに契約を5年延長し、センターバックのファーストチョイスとしての地位を確立した。

2018-19シーズンは左膝に問題を抱えたため離脱を余儀なくされ、その間に新加入のクレマン・ラングレにポジションを奪われた。シーズン終了後にはアーセナルFCが獲得に興味を示すなど、注目の銘柄として見られていたが残留した。2019年9月には右足を打撲し、再び離脱を余儀なくされた。

2020-21シーズンにロナルド・クーマンがトップチームの監督に就任すると、退団候補筆頭と報じられた。同じく戦力外通告を受けたルイス・スアレスやアルトゥーロ・ビダルらが移籍していく中、自身はバルセロナに残留する。しかし厳しい状況は変わらず、開幕直後には再び負傷した。

代表歴

フランス代表として各年代でプレーした。

UEFA EURO 2016ではフランス代表のメンバーに大会直前に負傷し離脱したジェレミー・マテューの代役として召集された。準々決勝のアイスランド代表戦では、累積警告で出場停止となったアディル・ラミに代わって先発出場し、代表デビューを果たした。

2017年6月13日のイングランドとの親善試合で代表初得点を挙げた。

2018 FIFAワールドカップ・準決勝ベルギー戦では決勝点を挙げ、マン・オブ・ザ・マッチに選出された。決勝のクロアチア戦では先発し、優勝に貢献した

引用元:wikipedia

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2021年1月31日

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