谷口 彰悟

所属
前所属先 筑波大
背番号 5
ポジション DF
生年月日 1991年07月15日(32歳)
身長 / 体重 183cm / 75kg
出身地 熊本

谷口 彰悟の情報

谷口 彰悟(たにぐち しょうご、1991年7月15日 - )は、熊本県熊本市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・川崎フロンターレ所属。ポジションは、ミッドフィールダー、ディフェンダー。元日本代表。

来歴

プロ入り前
2010年、大津高校を経て筑波大学へ進学。1年時からレギュラーに定着し、大型ボランチとして活躍。4年時は主将を務めた。在学中の2013年8月、川崎フロンターレに特別指定選手として選手登録。また、2011年と2013年には2大会連続でユニバーシアード日本代表としてユニバーシアードに出場し、2011年は金メダル獲得に貢献した。

川崎フロンターレ
複数クラブとの競合の末、2014年に川崎へ正式に入団。プロデビュー戦はそれまで経験のなかった左SBで迎え、以降スタメンとして名を連ねた。またセンターバックとしてもプレーし、ルーキーながら複数のポジションをこなすユーティリティ性を見せた。

2015年3月、日本代表のバックアップメンバーに初選出(正式選出はでない)。5月12日・13日に行われるサッカー日本代表の合宿メンバーに選ばれ、6月11日のイラク戦の日本代表初出場を果たした。また、このシーズンはチームで唯一全試合フル出場を果たした。

2016年は新加入の奈良竜樹やエドゥアルドの活躍もあり、スタメンから外れる試合もあった。前年から続いてた連続フル出場は途絶えたものの、シーズン途中に奈良が負傷離脱した事もあり再びスタメンで出場するようになった。12月29日、天皇杯・準決勝の大宮アルディージャ戦では決勝ゴールを挙げ、クラブ史上初の同大会決勝進出に貢献した。

2017年3月5日、第2節のサガン鳥栖戦で通算100試合に出場を達成。リーグ戦では過密日程の中、チームで唯一全試合にフル出場し、クラブ史上初タイトルとなるリーグ優勝に貢献した。年間を通してセンターバックとして出場し、リーグ戦では7得点をマークした。

2018年もセンターバックの一角としてリーグ戦をフル出場し、3得点をマークした。

2019年4月10日、蔚山現代FC戦で膝を痛め負傷交代。本人の申し出もあり同月14日のサガン鳥栖戦はメンバー外となった。これにより2014年8月30日に行われた名古屋グランパス戦から続いていた連続出場記録が155試合で途切れる事となった。尚この記録はフィールドプレイヤーJ1歴代2位の記録となっている。

2020年シーズンよりキャプテンに就任した。

人物

1歳年下の幼馴染である車屋紳太郎とは、小学校、中学校、高校、大学が全て同じで、プロでの契約先も同じ川崎、更に日本代表候補にも同時に初選出された。
筑波大学在学中、保健体育の教員免許を取得している。

引用元:wikipedia

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