所属 | マンチェスター・シティ |
---|---|
背番号 | 11 |
ポジション | MF |
生年月日 | 1996年12月15日(28歳) |
身長 / 体重 | 175cm / 61kg |
国籍 | ウクライナ |
所属 | マンチェスター・シティ |
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背番号 | 11 |
ポジション | MF |
生年月日 | 1996年12月15日(28歳) |
身長 / 体重 | 175cm / 61kg |
国籍 | ウクライナ |
オレクサンドル・ヴォロドミロヴィチ・ジンチェンコ(Oleksandr Volodymyrovych Zinchenko、ウクライナ語: Олександр Володимирович Зінченко、1996年12月15日 - )は、ウクライナ・ジトーミル州ラドミシュル出身のサッカー選手。ウクライナ代表。プレミアリーグ・マンチェスター・シティFC所属。ポジションは、ミッドフィールダー、ディフェンダー。
クラブ経歴
地元ラドミシュルのクラブでプレーを始め、13歳の時にFCシャフタール・ドネツクの下部組織に移籍。2014年まで所属したが、トップ昇格はかなわずFCウファとプロ契約を結んだ。2015年3月20日のFCクラスノダール戦でプロデビュー。
2016年7月4日、マンチェスター・シティFCに推定170万ユーロの移籍金で移籍した。この移籍は一部を驚かせたが、ロシアのスカウトは「本物の才能」と評し、ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントも注目していた。8月26日、PSVアイントホーフェンにレンタル移籍した。10月1日のSCヘーレンフェーン戦で加入後初出場を果たした。
2017-18シーズンはマンチェスター・シティに復帰し、2017年10月24日にEFLカップのウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC戦にフル出場し、マンチェスター・シティでのデビューを果たした。12月13日、スウォンジー・シティ戦でプレミアリーグデビューを果たした。12月18日、EFLカップのレスター・シティ戦では、1-1の膠着状態からPKを獲得し、準決勝進出に貢献した。中盤の選手層の厚さから出場機会は限られていたが、グアルディオラ監督によって、バンジャマン・メンディが負傷によって離脱していた左サイドバックとして起用され、一定の出場機会を得た。
2018-19シーズン、EFLカップのオックスフォード・ユナイテッド戦でシーズン初出場を果たした。同じ週のブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン戦では、メンディとファビアン・デルフの負傷により、このシーズンのリーグ戦初出場を果たした。2019年1月9日、EFLカップのバートン・アルビオンFC戦でマンチェスター・シティでの初ゴールを挙げた。
2019年6月20日、クラブとの契約を2024年まで延長した。10月25日、バルセロナで膝の手術を受けた。グアルディオラ監督は回復に5,6週間かかると語った。12月上旬にトレーニングを再開し、12月11日のNKディナモ・ザグレブ戦で復帰を果たした。
2019-20シーズンから背番号を35番から11番に変更した。
代表経歴
2015年10月12日に開催されたUEFA EURO 2016予選・スペイン代表戦で初キャップ。2016年5月29日に行われたルーマニア代表との親善試合で初ゴール。アンドリー・シェフチェンコが保持していた最年少得点記録を19歳に更新した。
UEFA EURO 2016本戦のメンバー入りも果たし、ドイツ代表戦と北アイルランド代表戦に出場した。
エピソード
2017-18シーズンのシティ優勝時のセレモニーで、仲間と喜んでる最中に自身に当たったトロフィーを落とすハプニングがあった。
マンチェスター・シティでデビュー以降、出場した試合は全ての試合で勝利していたが、デビューから24試合目となった2019年8月17日のトッテナム・ホットスパー戦で初めて引き分けて、デビューからの連勝記録が23で止まった。引用元:wikipedia
2021年1月31日